20km走ったら怪我の痛みが消えたという嘘のような本当の話

44歳で人生初のフルマラソンに挑戦するわけですが、故障で練習もままならず、欠場も考え始めていました。

これで駄目なら、今回は見送りと決意して20km走ったところ、完走できて怪我の痛みも消えました。だがしかし…

マラソン挑戦の過程を書いた過去記事は次の通りでございます。

フルマラソンまで1ヶ月、体重は2kg減らしたが状態は最悪

怪我で失速、マラソン準備はトレーニングプランを立てて再始動

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ダイエットのために食事・運動の内容を見直しました

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怪我の痛みが消えぬまま20km走った理由

20kmrun

奈良マラソンまで、残すところ約一ヶ月となる11月15日の晩に20km走りました。

過去記事でも書きましたが、半年以上のトレーニング期間があったにもかかわらず、怪我で失速。

9月に入っても満足に走り込めず、10月になっても痛みで5kmをまともに走れませんでした。

マラソン練習開始前よりもひどい状態で、これでフルマラソンの42kmなど到底走れるはずもありません。

往復の交通費と宿泊費を払って奈良まで行って、時間切れで足切りというのは残念すぎ。

大会一ヶ月前の時点で20kmをまともに走りきれないようなら、フルマラソン完走など無理。

駄目ならば欠場しようと心に決め、20km走ることにしました。

丹田に気を集中して痛みを抑え、最低速度で20km完走

走り始める前に決めたことは、これ以上遅くは走れないという最低の速度で走るということと、痛みはできるだけ我慢するということです。

で、走り始めてすぐに気付いたのは、今まではゆっくりと走るつもりでもペースを落としきれていないことが多かったということ。

本当にゆっくり走ると徒歩の人を横切るのにも少し時間がかかります。もっと、はよ走れ!って感じw

我慢して、ゆっくり、ゆっくり走る。でも5kmを待たずしていつもの故障箇所が痛み始めました。

いつもはここで歩いていましたが、今回はなんとしてでも走るぞという気持ち。

そのとき、ふと思い出したのが丹田(たんでん)呼吸法。丹田とはへそ下あたりを指しますが、気の概念なので、そこに特別な臓器や感覚器官などがあるわけではありません。

昔、空手をやってたときに、上級者が試合で本当に苦しいときに、丹田に気を集中することで倒れずに耐えられたという話を思い出したのです。

へそ下あたりに軽く指をあて、丹田に気を集中し、痛みよ治まれと念じつつ、走り続けました。

その後、痛みは悪化すること無く、10kmぐらい走ると、今度は膝や足の裏に負荷がかかってきました。

痛みというより、荷重をかけ続けているので、そのストレスが溜まってきているという感じ。

途中からはそちらの負担が大きく、気になったため、患部の痛みが紛れたのかもしれません。

何度か屈伸をしつつ、ゆっくりペースを保ち、なんとか20kmを走りきりました。

平均ペース7.5分/kmで、これなら42kmを5.25時間で走れる計算になり、途中、坂などの難所でペースが落ちても完走できそう。

望み薄と思っていたフルマラソン完走が現実的に感じられるようになりました。

20km完走翌日、患部の痛みは消えていたのだが…

20km完走の翌朝は、さすがに筋肉痛で生まれたての子鹿状態w

両膝の外側の筋肉(筋膜?)に痛みがありました。

2日後は両膝外側の痛みはほとんど感じなくなり、太腿の前側が筋肉痛。

しかし3日もすると、筋肉痛もほとんど感じなくなりました。

驚いたのは、これまでずっと引きずっていた左脚付け根まわりの痛みがほぼ無くなっていたこと。

患部は骨盤や大腿骨、筋肉などが複雑に組み合わさっている場所で、自分でもどこが痛いのかをうまく説明できません。

強い刺激を与えたことで、筋肉が引き締まり、関節をしっかりと支えられるようになったのかもしれません。

だがしかし…すぐに回復したと思われた20km走の疲労ですが、右膝外側には残ってしまいました。

20km走の4日後に軽く走ったところ、3kmぐらいで痛みが。

さらにその4日後にも同様に痛みを感じます。まあ覚悟はしていたんですがね。

この痛みは時間が解決するのを待つしか無さそうなので、マラソン大会当日までの練習は軽い調整にとどめ、回復に努めます。




20kmrun

ABOUTこの記事をかいた人

ダンボールアーティスト/ブロガー。会社員だった2014年にテレビ局、ディズニーからダンボールアート制作の依頼を受ける。2015年からは独立し、ダンボールアート制作、ライティング、プロダクトデザインなど多方面で活動中。詳しくは、プロフィール・実績をご覧くださいまし。

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