Google Analyticsから自分のアクセスを除外する2つの方法

アクセス解析ツールの定番といえば、Google Analyticsですが、自分のアクセスまで計測されてしまうのが難点。

しかし、自身のアクセスをGoogle Analyticsから除外する方法があります。

なぜGoogle Analyticsから自分のアクセスを除外する必要があるのか

例えば私のようにブログを書いている場合、頻繁に自分自身でブログを見たりします。

手塩にかけて育てているブログの状況って、常に気になるんですよね〜

企業の場合、何十人、何百人という社員が会社内から自社サイトを閲覧することもあるでしょう。

しかし自分のアクセスが記録されてしまうと、純粋な外部からのアクセス数がわからなくなり、判断ミスにもつながるため、不要なアクセスは除外しないといけません。

Google アナリティクス オプトアウト アドオンを導入する

Google Analyticsに自分のアクセスを記録させないための、1つ目の方法が「Google アナリティクス オプトアウト アドオン」の導入です。

これはGoogleが公式に提供しているもので、アドオンを導入したブラウザでウェブサイトを見た場合、そのアクセス数は記録されません。

Google アナリティクス オプトアウト アドオンは、次のページからダウンロードして、インストールするだけです。

Google アナリティクス オプトアウト アドオン

過去記事でも書いているので、そちらも参考にしてください。

Google Analyticsから自分のアクセス情報を除外する方法

Google アナリティクス オプトアウト アドオンではスマホからのアクセスを除外できない

最初はGoogle アナリティクス オプトアウト アドオンをインストールしておけば問題なしと考えていましたが、困ったことが出てきました。

私がブログを始めたのは2013年の元旦からで、Google アナリティクス オプトアウト アドオンはその年の2月には導入しました。

その時点では、ブログへのアクセスはパソコンからの方が多かったのですが、年々スマホからのアクセスが増え、2016年11月現在では60%以上のアクセスがスマホやタブレットからになっています。

そうなるとブログがスマホから見たときにどうなっているかを確認する必要があります。

Google アナリティクス オプトアウト アドオンはパソコンのブラウザにインストールするものなので、スマホからのアクセスは除外できません。

そこで有効となるのが「IPアドレスの制限」です。

Google AnalyticsでIPアドレスを制限する

Google Analyticsには、IPアドレスを制限する機能があります。

例えば自宅のインターネット環境から、自分のウェブサイトやブログへのアクセスを全て除外できます。

IPアドレスを制限するために、まずはGoogle Analyticsにログイン。

メニューから「管理」をクリックし、「すべてのフィルタ」を選びます。
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表示された画面で任意の「フィルタ名」を入力し、「フィルタの種類」で「定義済み」を選び、その下の欄は左から「除外」「IP アドレスからのトラフィック」「次を含む」を選択。
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IPアドレス入力欄に、自宅のIPアドレスを入力し、「ビューにフィルタを適用」の中からアクセスを除外したいウェブサイトやブログのアドレスを選び、追加ボタンをクリックすれば、設定完了です。

IPアドレスってどうやって調べればいいの?という人もいると思うので、説明しますね。

自宅(接続元)のIPアドレスの確認方法

自宅(接続元)のIPアドレスは、次のようなIPアドレス確認サービスを提供しているウェブサイトにアクセスして調べます。

IPアドレス確認(IPアドレスチェック)ツール – LUFTTOOLS

上記のサイトにアクセスすると、接続元のIPアドレスが表示されます。

例えば「222.333.444.555」というIPアドレスが表示された場合、そのままGoogle Analyticsに入力すると、あるときIPアドレスが変わってしまう可能性があります。

ADSLや光回線のようなインターネット接続サービスで振り分けられているIPアドレスは、変動するからです。

IPアドレスは「222」のような数字の羅列がコンマ(.)によって、4つに区切られて表現されています。

この中の一番右のコンマ以降を削除して「222.333.444」というアドレスを、Google Analyticsの除外IPアドレス入力欄に入力すれば、IPアドレスの変動に対応できます。

IPアドレス制限だけでは駄目なのか?

自宅のIPアドレスからのアクセスを除外すれば、自宅のインターネット環境から自身のウェブサイトにアクセスしても、Google Analyticsからは全て除外されます。

自身のウェブサイトには自宅からしかアクセスしないのであれば、IPアドレス制限だけで問題ありません。

しかし外出先でノートパソコンなどからウェブサイトにアクセスする機会がある場合は、アクセス数が記録されてしまいます。

その場合は、Google アナリティクス オプトアウト アドオンが入っていれば、どこからアクセスしてもGoogle Analyticsからは除外されます。

では自宅以外の環境からスマホでアクセスした場合はどうすれば良いかですが、これは簡単に除外する方法がありません。(様々な方法を駆使すれば、無理ではありませんが)

自分(自社)のウェブサイトにもっとも多くアクセスするのは自宅(会社)からが多いはずなので、それらが除外できれば、大半の不要なアクセス情報は除けると思います。

ちょっと面倒に思えたかもしれませんが、一度設定してしまえばあとは何もやらなくても良いので、Google Analyticsの情報を正しく取得するために頑張って対応しましょう!

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ABOUTこの記事をかいた人

ダンボールアーティスト/ブロガー。会社員だった2014年にテレビ局、ディズニーからダンボールアート制作の依頼を受ける。2015年からは独立し、ダンボールアート制作、ライティング、プロダクトデザインなど多方面で活動中。詳しくは、プロフィール・実績をご覧くださいまし。