ダンボールでアイアンマン!!ボティ編!!アイアンマンの設計図を準備するよ!!

ダンボールアイアンマン

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

まずはアイアンマンの設計図を検索!!

アイアンマンフェイス編まとめはこちらからどうぞ!【まとめ】ダンボールでアイアンマン!!準備からフェイスの完成までをまとめてみたよ!!続投もするよ!!

アイアンマンの設計図なんてあるの?って思う方が多いかもしれませんが、あるんです!!設計図といっても、正確にはアイアンマンの3Dデータを作るためのものです。

3DCGを作る人にはお馴染みの、「三面図」というのがあれば、大まかなものは出来てしまいます。

三面図とは、正面、側面、上面または背面の図です。写真の場合、レンズの種類によって歪みがあったりして、フィギュアなどを三方向から写真をとっても補正が必要になったりするので、ちゃんとした図があるのが望ましいです。

で、三面図のデータベースサイトとして、The-Blueprint.comという、ありがた便利なウェブサイトがあります。

でも、このサイトに収録されているのは実在の車やら飛行機などの図面です。

アイアンマンなんてあるのかな?と思いつつ検索したところ、ありました!オレのこと、わかってるね〜w

検索したら、Mark9なんてのもありました。先日、探したときには見つからなかったけど、どんなのだろうと思ったら。。。コレじゃないロボでしたw アメコミの原作にあるのかしら?

ironman_mark_9-24724

コレじゃないロボ

Mark2は、良い感じ。ラインの入り方が、無駄がなくて良さげです。

ironman_mark_2-35283

アイアンマン Mark2の図

あ、そもそも、どれ作るか決めてませんでしたねw The-Blueprints.comは種類が少なかったので画像検索したところ、Mark42のいい感じの図が出てきました。

この図面の素晴らしいところは左右の側面図のうち、一方が腕を横に上げているところです。

このおかげで腕に隠れている胴体の形状がわかるんですね。Beast Kingdom Toysという会社が作ったもののようです。

ironman42

Mark42の図面

そもそもダンボールでアイアンマンを作り始めたきっかけとなった画像にもMark42が含まれてました。一番右のやつです。

本物の配色は金色が多くてそれほど好きなわけではありませんが、ダンボールで作った時の形状がMark42は美しいなと感じていました。なので、今回は、こちらに決定!!次回からは、3DCGでの作業に入りますよ〜
ironmans

続きは次のページからどうぞ!
ダンボールでアイアンマン!!ボティ編!!マーク42のヘルメットを3Dソフトでモデリング!!

ダンボールアート記事のまとめはこちら!
ダンボールアートまとめ