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日本では販売されていない商品をAliExpressで見つけて、初めて利用。少し時間はかかるけど、普通にAmazonのような感覚で使えて便利でしたよ。
日本では扱っていないキーボードカバーをAliExpressで発見
Windowsデスクトップ導入後に、ロジクールのK380という小さくて電池持ちのよいキーボードを購入しました。使い勝手がよく、気に入っています。
iMacのキーボードにはずっとカバーを付けて使ってきたので、できればK380にもなにかカバーをと思っていて、エレコムのビニールシートのようなカバーを購入。
軽い粘着性があるという商品説明でしたが、実際にはなく、少し分厚いビニールという感じ。利用中の状況がこちら。自分で適当な大きさに切って使ってます。これならサランラップでもよいかな…
キータッチを気にする人には絶対に耐えられないと思いますが、なんだかんだ我慢して半年以上使ってる(笑)これでも汚れ防止にはなってますが、さすがにどうにかしたい。
K380には専用のキーボードカバーがあることは知っていましたが、日本では扱いが少なく、あってもキーボード本体より高かったりして購入は現実的ではありませんでした。
ところがAliExpressで取り扱われているのを発見。使ったことがなかったので、しばらく利用をためらいましたが、初めて使ってみました。
AliExpressは配送に時間はかかるがAmazon感覚で使えて安かった
一昔前の中国製品への品質イメージは正直あまりよいものではなかったけど、いまや「世界の工場」としてあらゆるものを生産し、経済的に大きな発展を遂げているのは周知のとおり。
AliExpressは、商店が集まって成り立っているようです(正確なことは知りませんが)。となれば、当たり外れはあるかなと思いますが、それはAmazonや楽天も同じ。
買おうと思ったキーボードカバーは1,000円もしないし、仮にはずれを引いてしまったとしても大した金額ではないので、試しに注文してみました。
多くのネットショップと同じく、AliExpressに登録して、カートに商品を入れ、カード決済を行ったら、あとは商品の到着を待つのみ。これといってわかりにくいこともなく、注文はあっさり完了。
海外なのに送料込みで1,000円以下って、めちゃくちゃ安くないですか?!注文の10日後には商品が到着。国内のネットショップと比べたら少し時間はかかったものの、1ヶ月以上かかるかもと思っていたので、かなり速いという印象。
届いたキーボードカバーがこちら。K380よりも小さいのだが大丈夫だろうか。
しかもパッケージの絵は別のキーボード。汎用的ななにかが入っているのではないだろうかという予感。
箱の中身はこんな感じで、キーボードカバーが折りたたまれて入っていました。
ドキドキしながらキーボードカバーを広げてみると、折じわなどは入っておらず、ピッタリの専用設計!のはずが…
あれ?ちょっとずれてる…
全体を見渡すとほぼピッタリなんだけど、2列目の数字キーのところなどがずれています。はっと思って調べてみて、これは自分のミスであるとわかりました。
勘のいい人ならわかったと思いますが、今回注文してしまったのはK380のUS配列のキーボードカバーだったのです。調べてみると、そもそも日本語配列のキーボードカバーは存在していないようでした。そりゃ見つからんわけだ(笑)
でも、ずれは部分的なのでそれほど気にならず、なにより汚れ防止というキーボードカバー本来の役割を果たしてくれているので買ってよかったと思っています。
MacBook Airのキーボードカバーを購入したときは、US配列と間違いないように注意したのに、なぜか今回はまったくもってそんなことを考えませんでしたよ(笑)
AliExpressは使い勝手がよいので、急ぎでなければこれからも使う
AliExpressは海外なのに、日本のネットショップ感覚でとても使いやすいし、何より安いので今後も使っていこうかなと思っています。
ただウェブサイト自体は日本語化されているけど、金額はUSドル表示だったり、ログイン後のマイページは英語だったりしていて、万が一になにかあったときは、サポートとのやりとりも英語になるかもしれません。
高額な製品は初期不良などがあった場合のやりとりが大変そうなので、当面は買うとしたら1万円以下ぐらいのものかな。でもこなれてきたら、もっと高いものでも買ったりするかもしれない。
海外発送ということで配送に時間はかかりますが、なんの問題もなく商品が届いたので、これからもAliExpressを使っていってみようかなと思います。