トラッキング現象であわや火災!だったので対策を考えてみた

ある朝、自宅のコンセントがいつもと違うことに気が付きました。よく見るとトラッキング現象が発生した痕跡じゃないですか!めちゃ怖いわ…ということで、またこのようなことが起こらないよう対策を考えてみました。

コンセントの変色でトラッキング現象に気付いた

洗面台に向かったときに、なんとなく感じた違和感。洗面台の左下、足元のあたりにあるコンセントが汚れているのです。その洗面台のある部屋は毎週、かなりきれいに掃除しています。そんな汚れがあれば気付かないはずはありません。

最初はファンヒーターの電源プラグが差し込まれていたので、外してみると、それは汚れではなく何かが燃えたような跡だと判明。そのときの写真がこちら。

トラッキング火災

これはもしやトラッキング現象では?!そうです、コンセントと電源プラグの間に挟まったほこりなどによって引き起こされる現象で火災の原因にもなるというあれです。

これを見たときはかなりの衝撃。なぜなら、そのコンセントはほこりが積もるような状態にしておらず、トラッキング現象が起こり得ないはずだったからです。しかし改めてトラッキング現象の発生原因を調べてみたところ、あーこれかもというものがありました。

プラグ・コンセント・コードトラッキング現象|中部電力

トラッキング現象の発生原因として、ほこり以外にも湿気が関係するらしいのです。そのコンセントは洗面所の左下に位置し、その上にはタオルハンガーがあります。なので、手を拭くときに水滴が…というのはあったかもしれないし、湿度も高めな環境かも。

その後、コンセントは電気屋さんに交換してもらいましたが、古いものではなく、劣化もしていないので、なぜトラッキング現象が起こったのかは不明とのことでした。

トラッキング現象を防止するための対策

まず改めてトラッキング現象の主な原因は次のとおり。

  • コンセントに電源プラグを差し込んだままにしている
  • コンセントと電源プラグの間にほこりや湿気がある
  • コンセント、または電源プラグに損傷や劣化がある

ほこりに注意というのはわかっていましたが、湿気のことはあまり考えていませんでした。浴室は当然湿気もあるし、洗濯機のように電源プラグを接続しっぱなしの家電もあったりします。こういうの要注意ですね。

ということでトラッキング現象を防止するための対策は次のような感じかなと。

  • コンセントにはできるだけ電源プラグを挿しっぱなしにしない
  • コンセントと電源プラグの間にほこりをためない
  • 洗面所、キッチン、浴室など湿気のある場所のコンセントはまめに確認し、必要に応じて掃除する
  • コンセントや家電の電源ケーブルなどの劣化を定期確認し、必要に応じて交換

先日紹介したケーブルボックスもほこり対策として有効だと思います。複数の電源プラグの接続されたタップをむき出しにせず、箱に入れておくことでほこりが降り積もることを抑えられます。

CableBox Mini 電源タップやケーブルを収納してすっきりさせるブルーラウンジのケーブルボックス

もちろん、ケーブルボックスに入れたらもう大丈夫というわけでなく、定期的に掃除が必要です。今回、トラッキング現象の痕跡に気が付いたのは朝で、前の晩にそのような跡は無かったと記憶しています。寝ているときに火災が起こっていた恐れもありました。本当に冷や汗ものです。

ちゃんと掃除をしているからトラッキング現象の対策は問題なしと考えていましたが、大きな間違いでした。冬場は乾燥して火事も起こりやすいし、乾燥対策で加湿器も使ったりするので要注意。気を付けましょうね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です