Studio Neatのミニマルなボールペン、Mark Oneに出資

Mark One - Studio Neat

Studio NeatKickstarterで新製品の資金集めを開始していたので、出資しました。

今回の発明品Mark Oneは、ロゴもクリップもない、ミニマルなボールペンです。

Studio Neatの製品が好きすぎる

Studio Neatは、2人のアメリカ人デザイナーの屋号。自分達で新しい製品を開発しては、世に送り出しています。

彼らの最初の製品で大ヒットした(と、知り合いのプロダクトデザイナーが本人達から聞いたらしい)のが、iPhoneを三脚に取り付けたり、スタンドにしたりできるglifです。私も購入しました。

隠れた大ヒット商品 iPhone用の三脚マウント GLIF(グリフ)

2013.01.05

最初のglifはiPhoneの特定のモデルにしか対応していませんでしたが、その後、何度か改良された新製品が発売され、私は本記事執筆時点での最新版glifも持っています。

iPhoneを三脚にマウントできるGLIF(グリフ)最新版がやっと到着!

2017.06.12

図太いスタイラス(COSMONAUT)やスローモーションアプリ(当時、iPhoneの標準機能ではスローモーション撮影はできなかった)などが発売されていますが、どちらも購入。

iPad用ぶっとい!個性派向けスタイラス COSMONAUT(コスモノート)

2013.01.07

Studio Neatの新作アプリ"Slow Fast Slow"で簡単にスロー、早送り動画ができる!

2013.10.30

なぜ、こんなにもStudio Neatが好きなのか、よくわからないんですが(笑)、私自身が独立志向が強く、大きな会社よりも個人・小規模な組織を好む傾向があるからではないかと自己分析しています。

もちろん、個人や小規模組織が作るものは無条件になんでも好きというわけではなく、Studio Neatのミニマルな製品が自分の好みにぴったりと合っているわけです。

そんな彼らが新しい製品をKickstarterで公開していたので出資しました。

一切の無駄を削ぎ落としたかのようなミニマルなボールペンMark One

Studio Neatの最新作となる、ミニマルなボールペンがMark Oneです。

Mark One: A Minimal, Durable, Retractable Pen.

一般的なボールペンは、ペン先の部分が取り外せるようになっていますが、Mark Oneは継ぎ目のない一体成型。ロゴもなく、ペンをポケットなどに引っ掛けるためのクリップもありません。

ロゴがないというのはかなりの潔さですね。これは普通の企業では作ることが難しいでしょう。Kickstarterのコメント欄を見ると、クリップを付けて欲しいという要望があがっていますが、こういうのを聞いて取り入れていると、だんだんと個性が失われていくのかも。

とはいえ「Mark One」という製品名から察して、今後、改良された製品も出てきそうなので、「Mark Twoでは、要望の多かったクリップを追加したよ!」なんて展開もありそうですが(笑)

ボールペンなのでインクが切れたときのリフィルが心配だったんですが、日本でも購入できることがわかったので出資。

クラウドファンディングは、しばしば資金を集めながらプロジェクトが破綻したり、お金の持ち逃げという悪質な場合もありますが、Studio Neatは過去実績から考えて安心です。

Mark Oneとともに、昨年、彼らが販売を開始したPanobookという横長ノートも合わせて購入できるオプションがあったため、私はそちらを選びました。

ミニマルで個性的な製品が好きな人にはオススメでございます。ちなみにプロジェクトは早々に資金集めに成功していて、現時点で当初の目標約300万円に対して、すでに1,500万円を超える出資を得ています。素晴らしいですね。

いわいのあとがき

Mark Oneはクラウドファンディング終了後の販売予定価格は65ドル、すでに販売されているPanobookは、1冊20ドルと、どちらも文具としては高めです。

でも開発者目線で考えると、製造は外部に依頼する必要があり、相当なロットを発注しなければ単価を下げられないので、少々高めの設定にしないと利益は出せないのではないかなと。

Studio NeatはKickstarterを有効活用して、世界に向けて商品を販売しているので、成り立つのかなと思います。これから開発した製品を販売していこうと考えている私にとっては、そういう部分も参考になりますね。









Mark One - Studio Neat

ABOUTこの記事をかいた人

ダンボールアーティスト/ブロガー。会社員だった2014年にテレビ局、ディズニーからダンボールアート制作の依頼を受ける。2015年からは独立し、ダンボールアート制作、ライティング、プロダクトデザインなど多方面で活動中。詳しくは、プロフィール・実績をご覧くださいまし。

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