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ゴチャゴチャの配線をきれいに隠せるケーブルボックスを購入しました。ただの箱ではありますが、ほこりを防ぐこともできて、中々よいものですよ。
ケーブルボックスは配線を収納する箱
パソコン、ディスプレイ、ルータ、デスクライトなど、色んな機器を電源タップにつないでいると、あっという間にケーブルはスパゲティ状態。
機器が多いと配線を整えようにも、どうにもならなくなってきます。そんなときに役立つのがケーブルボックスです。
配線でいっぱいになった電源タップを収納し、配線の束を幾つかの穴から出すことで見た目が美しくなります。
見た目だけでなく、電源タップに降り積もるほこりを防ぐ役割も果たすんです。
コンセントにほこりがドッサリたまってしまうと、電気火花が引火して火災の原因にもなったりします(トラッキング現象)。
カバーがあるとほこりもたまりにくくなるので、見た目に加えて実用性もあるというわけです。
この製品を最初に作ったのは、私が知る限りでは Bluelounge ではないかと思います。
Bluelounge はアイデアとデザインが素晴らしくて、いままでに幾つも製品を購入していますが、次の製品はいまでもすべて愛用中。
iPadに最適なBlueloungeのショルダーバッグ購入!
地味に役立つユニボディiMac用USB延長アダプタ「JIMI」を購入
iPhone用充電アダプタMiniDock購入!床に置かなくても充電できる!
そんな大好きな Bluelounge の製品ですが、私が一番最初に買ったのが同社のケーブルボックスで、Amazon の購入履歴をみたところ、2008 年になっていました。このブログを始める 5 年も前!
いまでもこんな感じで足元で活躍中。
今回もできれば Bluelounge がよかったんだけど、高いんですよね。大体 5,000 円前後。
デザインは Bluelounge が一番好きなんだけど、一度設置したら愛でるものでもないので(笑)、今回は 2,000 円以下と安価なバッファロー製のケーブルボックスにしました。
バッファローのケーブルボックスを設置
さてそんなわけで購入したバッファローのケーブルボックスがこちらでございます。
中身はこんな感じ。
フタにケーブルを通す穴がついています。
底面にはすべり止めのゴム。穴は放熱のためじゃないかと思います。
ケーブルを通す穴は左右と前面にも。
テレビ裏側のゴチャゴチャのケーブル。
このケーブルを、ケーブルボックスに収納。
フタをしたら、こんなにスッキリ!
Bluelounge のケーブルボックスが左右にしか穴がないのに対して、バッファローのケーブルボックスは、複数箇所に穴があります。
一見、バッファローの方が使い勝手がよいように思えますが、今回のようにテレビの裏とか、机の下に設置する分には左右 2 つだけがよいです。
出口を絞ることで、ケーブルがよりスッキリとまとまるし、ほこりが入る隙間も減ります。
ただコストパフォーマンスを考えるとバッファローに軍配。3,000 円ちょっとで 2 個買えちゃいますからね。
Bluelounge のケーブルボックスも私が購入した 2008 年は 2,000 円台でしたが、ずいぶんと高くなっちゃいました。
今回のようにテレビの裏側で使うなら設置後は掃除のときぐらいしか見ないので、コスパ最高なバッファローのケーブルボックスがおすすめです!
いわいのあとがき
バッファローで思い出したんだけど、「おもいでばこ」という製品の、まわりの評判がすこぶるよい。特に子どもがいる家庭。
製品カテゴリーとしては写真や動画を保存しておくストレージなんですが、それだけではない色々な機能があるらしい。
最初は興味なかったけど、使ってみたらすごいよかったという声が多数。なんだろうな〜その魅力。