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岐阜市にあるらぁめん りきどうに行ってきました。
つけ麺にチャーシューを付けていただきましたが、手打ちのつるつる凄平麺が絶品でしたよ。
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岐阜市の忠節橋近くにお店を構える、らぁめん りきどう
らぁめん りきどうは岐阜市の忠節橋の近くに店舗を構えるラーメン店。
県外の人は忠節橋がどこだか全くわからないと思いますが、名鉄・ JR どちらの鉄道駅からもかなり遠い場所です。
公共交通機関を利用してりきどうに行く場合、岐阜駅から岐阜バスに乗って「忠節西」で降りれば、りきどうのすぐ目の前。
私は車で行きましたが、平日にも関わらず駐車場は満車でした。
お店の前と、向かって右横の空き地が駐車場になっています。
りきどうの基本メニューは「らぁめん」「つけ麺」で麺は 4 種類、大盛り無料
りきどうの店内は L 字のカウンター席(全 11 席)のみでテーブル席はありません。
入店したときはお昼の時間帯ということもあってかすでに満席で、席の後ろにもびっしりと待ちの行列ができていました。
順番待ちの列が券売機の前まで進んだときに食券を購入し、待つこと十数分。
人は多くても回転は速いので、それほど長い時間待つことはありませんでした(空いている方だったのかもしれません)。
着席して注文の品が出てくるまでの間、メニューを見て、次回何をいただくか研究(笑)
りきどうのメニューは極めてシンプルで、基本は「らぁめん」と「つけ麺」の 2 種類。
チャーシュー、メンマなど、具材の組み合わせによって金額が異なります。
他には麺の種類が「細麺」「太麺」「小平麺」「凄平麺」の 4 種類から選択可能(太麺、凄平麺が選べるのは、つけ麺のみ)。
特徴的なのが、りきどうの代名詞ともいえる「凄平麺」という超極太の麺。
「凄平麺」の読み方は「すごひらめん」であっていると思います。
大盛りは無料でしたが、凄平麺はボリュームがありそうだったので普通のままでお願いしました。
店主手打ちの「凄平麺」が特徴的な、らぁめん りきどうの絶品つけ麺
こちらが注文した凄平麺とチャーシューのつけ麺ですが、本当に凄い太い麺でチャーシューも迫力満点。
人気があるようで、多くの人がこちらの凄平麺のつけ麺を注文していました。
店主が毎日手打ちしているという麺はツルツルでもっちりしていて喉越しもよく、どんどん食べられます。
チャーシューもこれでもかというぐらいの大ボリュームでしたが、油っぽさがなく、よく煮込まれていて柔らかいので、くどさがありません。
醤油ベースのつけダレは出汁と酸味が効いており、麺やチャーシュー、メンマなどの具材とよく合う味でした。
テーブルにはお酢も置いてあるので、味に変化をつけたいときなどに使えますね。
またお店に行くぞ!という人は「次回から玉子トッピング永久無料券」がもらえます。太っ腹!
短髪できちんと帽子をかぶり、清潔感のある店主は、いかにも職人っぽい雰囲気で、ラーメンに対する真面目さがヒシヒシと伝わってきて好感が持てました。
店内禁煙というところも、煙草を吸わないお客さんへの配慮ではないかと思います。
つけ麺は本当に美味しくて、リピートしたいお店がまた 1 つ増えてしまいました。
岐阜駅からはちょっと遠いですが、美味しいラーメンやつけ麺が食べたい人は岐阜バスに乗ってでも食べに行く価値はありますよ!(笑)
らぁめん りきどう
岐阜県岐阜市島栄町2丁目53
058-214-4385
11:00~14:30、17:30~22:00
不定休
毎月の営業日は Facebook ページで確認できます。
らぁめん りきどう Facebook ページ