3Dプリントは元のデータを作るためにCGやCADソフトが必要なため、中々多くの人が利用できるものにはなっていません。
そんな常識をくつがえすかもしれないのが線画から3Dを作ってしまえるiPadアプリ、uMakeです。


スケッチするように3Dが作れるuMake
3DCGを作るためのソフトは高価なものが多く、操作も複雑。 でも、uMakeはiPadを使って直感的な操作で3Dが作れるようです。

まず、こんな感じで線画を描きます。

平面的なものが、ぐるっとまわすと3Dに。

デザインを調整。


だんだんと形になってきました。

データができたら、3Dプリント!

本物の車が完成!
この車どこかで見たことがあるぞって思ったら Local Motors が世界で初めて販売した 3D プリント自動車でした。
無料版もあるuMake、ただし古い機種は対応せず
uMakeは無料版もあるのでiPadを持っているならぜひ試したいところ。
早速ダウンロードしようと思ったんですが、アプリが対応しているのは、iPad Air/Air2、iPad mini2/3/4、iPad Pro、iOS8.4以上とのこと。
初代 iPad mini しか持ってないので試せない!悲しすぎる(>_<)
試せる人はぜひ!


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