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格安航空のおかげで九州旅行が身近に
先日、九州まで2泊3日で行ってきたわけですが、格安航空(LCC)のおかげで交通費はかなり抑えられました。
名古屋空港から福岡空港までが、名古屋から東京までの新幹線より安いとか、平日とはいえ、驚きでした。
これだけ交通費が安ければ、また気軽に九州に行けそうです。ということでメモ的な意味も含めて、名古屋から九州までの交通費や宿泊費をざっくり、まとめてみたよ!
太宰府天満宮と九州国立博物館を訪問して、九州の偉大さを知りました!
初日:名古屋→大分→博多
まずは、初日。名古屋から大分まで、新幹線と飛行機(Jetstar)を乗り継いで移動。主目的は、アキ工作社訪問でした。
- 名古屋→新大阪(新幹線)6,500円
- 新大阪→関西空港 1,400円
- 昼食 1,000円
- 関西空港→大分空港(飛行機)7,000円
- レンタカー 6,500円
- 大分空港→中津(バス) 1,550円
- 中津→博多(新幹線含む)3,870円
- 夕食 3,000円
- コンフォートホテル博多(朝食付き) 7,500円
初日合計:38,320円
名古屋から大分までの直行便はありましたが、格安航空だと、発着が夕方だったり、通常の飛行機だと2万円台後半だったりして、希望に合わず。
新幹線は、博多まではありますが、その先の移動に時間がかかる上に、やはり、格安航空と比べると割高。
お昼に大分に行くための、最も安価な方法が、関空まで新幹線で出てから、格安航空で大分に行くという方法でした。
このような事情に加えて、いわいの初日の目的地、アキ工作社までの移動にレンタカーを必要としたことや、その日のうちに大分から博多に移動したことなどがあり、少々、交通費が高くなってます。
ホテルは、もっと安いところもありましたが、ケチケチになりすぎて、ガッカリするのは嫌なので、値段も手頃で、品質も良さそうなところにしました。
大分県は、湯布院とか、別府とか、有名な温泉地があるので、観光が主目的であれば、こちらで一泊してから、博多に移動とかでも良いかもですね。
2日目:博多観光、飲み会
2日目は、お昼は観光、夜は友達との飲み会でした。
- 博多→太宰府 430円
- 太宰府天満宮・九州国立博物館 1,000円
- 昼食 1,000円
- 太宰府→天神 400円
- ヨカラボ天神 1,000円
- 天神→博多 400円
- 夕食 5,000円
- コンフォートホテル博多(朝食付き) 7,500円
2日目合計:16,730円
太宰府天満宮や九州国立博物館と巡り、ヨカラボ天神というコワーキングスペースで3Dプリンタを見せてもらったり、3Dスキャンしてもらったり。
その後は、友達とモツ鍋でモツモツしたり、焼酎を飲んだりしてから、シメの辛いラーメンを食べて、博多グルメを満喫。こんにゃく麺の辛麺、うまかったな〜
ヨカラボ天神を除けば、一般的な観光コースかな〜という感じでした。
太宰府天満宮と九州国立博物館を訪問して、九州の偉大さを知りました!
3日目:福岡→名古屋
あっという間に、最終日。午前中の便で、福岡から名古屋まで移動。
- 博多→福岡空港 260円
- お土産 3,000円
- 福岡空港→中部国際空港 7,000円
- 昼食 1,000円
- 中部国際空港→名古屋 870円
3日目合計:12,130円
最終日は、ホテルをチェックアウトしてから、すぐに空港に向かい、お土産を買ってから、飛行機で名古屋に到着。
もう一日観光してから帰ったなら、もう少しお金を使いましたね。
名古屋から九州まで、2泊3日で1日あたり2.3万円ぐらい
名古屋から九州(大分、福岡)までの2泊3日の旅行を交通費や宿泊費などの項目別にまとめると、次のようになりました。
- 交通費 36,180円
- 宿泊費 15,000円
- 食事代 11,000円
- 観光代 2,000円
- 土産代 3,000円
2泊3日の総合計:67,180円
今回は観光よりもアキ工作社訪問がメインだったのでレンタカー代や大分から福岡までの交通費などが結構かかりました。逆に観光と土産代は、かなり少なめですね。
どのようにお金を使うかによっても費用は全然変わってくるわけですが、まあ普通に飲み食いして観光して、1日あたり2万円ちょっとで十分楽しめるんじゃないかな〜と思います。
名古屋から九州ぐらいまで離れると、食も違うし、歴史の違いから、ちょっとした異国情緒も感じられて、日本でありながら、海外に来ているかのような楽しさがありました。
今回の旅行で、とても九州のことが好きになったので、また、近いうちに必ず行きますよ!