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エンボス加工の方法を考える
昨年末に作ったオリジナル名刺ですが、印刷の仕上がりや紙質も良く、中々満足しております。
印刷のグラフィックに発注したオリジナルデザイン名刺がついに完成
ただ、やってみたくても出来なかったエンボス加工には、いまでも興味があります。
お高いので今回は見送ったんですが、CG仲間の思いがけぬ一言から実現できるかもという気になってきてます。
その一言とは…
「自分で作ればいいんじゃない?」
というもの。そうか、その手があったか!!エンボス加工って、どうやってるのかは知りませんが、型押しして紙に凹凸を付けるものなので、確かに型があればできちゃいそうです。
ちなみに、エンボス加工の事例はこちらでございます。本物は、本当にいい感じです。もちろん、デザインも良いから、さらによく見えるんですが。
細かくて複雑なものは難しいと思いますが、できたらやってみたいなーと思っていたのは、IWAIMOTORS BLOGのシンボルマークになっている単純な多角形。黄色いギザギザのやつです。
名刺のデータは、AdobeのIllustratorで作成しました。このデータは、3DCGソフトでも開けます。
ってことは、察しのいい方ならおわかりでしょう。そうです、3Dプリンタで型を作っちゃえばいいじゃない!!ってわけです。これは、面白くなってまいりました!!
ということで、後日、エンボス加工用の型作りについて調べてみます!!
追記:色々と調べた結果、エンボスを作る道具があることがわかりました。価格帯は数百円から数万円までかなり幅広いです。
Amazon.co.jp: エンボッサー
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