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前回エランズクラフトさんの全面協力のおかげで、レーザーカッターを使って、ダンボールロボットのパーツを一気に切り出しました。
今回はいよいよ組み立て開始です!!
前回のお話は次のページからどうぞ!
展開図作成からレーザーカッターでダンボールロボットのパーツ切り出しまで!!
ダンボールロボット組み立て開始!!
着られる全身ダンボールとか、いわいにとっては未踏の領域なわけですが、まず切り出したダンボールの量の多さに圧倒されました。
何十枚と積み重なった、切り出し後の板ダンボールからパーツを繰り抜いていくと、床一面にダンボールが広がります。
どれがどこのパーツだとか、よくわからないのも多数あります。これ仕事が終わってから、毎晩全部一人で組み立てるんだぜ(汗)
うまく切れていなかったところとかは手切りします。レーザーカッターを使う前に手作りしていたときの経験が生きます。(それほど大したことではないがw)
ボルトに使うパーツ。手切りとか想像もしたくありません。こういうのはレーザーカッターならではですね。
パーツを繰り抜いたら、仮組み開始。ドラフティングテープを使いまくって仮組みし、どのダンボールがどの部分かを確認していきます。
ボディの部分はパーツが大きいのでわかりやすい。
組み立て都合も考えて、わりと大ぶりに作ったつもりの部分も実際には結構なパーツ点数になってたりして泣きそうになるなど。
いわいは通勤に片道一時間以上かかるので、平日の帰宅時間は早くても夜の9時ぐらい。
シャワーを浴びたりして、制作に取り掛かれるのは早ければ10時、遅ければ23時ぐらいから。
そんなわけで組み立て初日の月曜日は、深夜3時過ぎぐらいまでかかって仮組みだけでほぼ終了。
翌日からはグルーガンを使って本番組み立て開始です!!
続きは次のページからどうぞ!
ダンボールロボットは仮組みから、グルーガンを使った本組みへ!!
ダンボールアート記事のまとめはこちら!
ダンボールアートまとめ