記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
よしやるぞ!と決めた庭のリフォームですが、経緯については前回の記事をご覧くださいまし。
庭をリフォームするために、まず行うべきは草取りと土をならすこと。さっそく、ガシガシと始めてまいります!
庭を覆っている草を抜く!
庭をモッサリと覆っている草ですが、特に通路の左右を覆っている「龍のひげ」と呼ばれている草がかなりの分量になっております。
まずは家側の草をなくすために、この龍のひげを抜いていくことにしました。とその前に抜いた草の置き場を確保するために、龍のひげと家との間に生えている草花を移動することに。
こんな感じで移動開始。歴史的経緯によって、土が山なりになるほどの分量になっていました。
ワンコ先生も作業を見守ります。
増やしすぎた土をバケツに入れながら、草木の移動がだいたい完了。
場所が確保できたところで龍のひげを抜いていきます。これがすごくしっかりと根をはっていて、引っこ抜くのは中々の重労働。元々草が生えていたところに境界線としてレンガを仮置きしておきます。
抜かれた龍のひげ。最終的にゴミ袋7〜8個分になりました。
ご覧のように引っこ抜いた裏側に細かな根が張っているのがわかると思います。この根っこの部分、ほど良い湿気があり、ミミズとか小さな虫とかがいっぱい住んでいました。ムカデにとっても、さぞ居心地の良い環境だったことでしょう。
ようやく半面がきれいになったところ。でもまだ土の分量が多い状態なので、これを減らさねばいけません。また残りの半面にある龍のひげも抜く必要があります。
草を抜き、土を捨て、ようやくリフォームの準備が完了!
残った半面の龍のひげを全部抜いたところ。草の下からゴロゴロと石が出てきました。元々これで間仕切りがしてあったらしい。草もなくなり、ワンコ先生、大喜びで駆けまわります!
その後、モリモリだった庭の土を親戚の畑に捨てに。バケツに土を入れ、土の入ったバケツを車に載せ、移動して車から降ろした土を畑に捨てるという単純作業の繰り返し。
土をイッパイ入れたバケツはおそらく20キロ以上。畑との往復はかなりの重労働。一日がかりで運んだ土の量は1トンを超えてた…
大量の土を除去したものの、まだ土は残っていました。草を抜いてしまったところ、写真のような段差があったんです。
これをならすために、さらに土を掘り返します。
ワンコ先生が段差を確認しております。
ちゃんとした器具が無いので、棒きれで土を平らな状態へと整えていきます。
だいたい、整った!
週末にちょっとずつ作業を進めて、10月頃から3ヶ月かけて、なんとかここまで持ってきました。ここから、ようやく庭のリフォームを開始するぜ!
続きはこちら!