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以前、投票をお願いしたWemakeのダンボール家具プロジェクトですが、考案した「空き箱ストッカー」が最終段階の改善フェーズへと駒を進めることができました!
応援していただいた全ての皆様に御礼申し上げます!
最後の関門は「改善フェーズ」
改めて、以前、ブログに書いたWemakeの記事はこちらになります。
Wemakeのダンボール家具プロジェクトに投稿!投票よろしくお願いします!
Wemakeはメーカーが出したお題に対して、ユーザーがアイデアを投稿し、選ばれた案が商品化されるというサービスです。
今回は「オープンデザインを活用した新しいダンボール家具」のアイデア募集があり、投稿しました。
投稿したアイデアは「ユーザー評価(ユーザー投票とメーカーによる審査)」を経て、最後の改善フェーズに進めるかどうかが決まることになっていました。
いわいが投稿した2案のうち「空き箱ストッカー」のアイデアがこのユーザー評価のフェーズを突破し、最後の関門である「改善フェーズ」に進むことができました。
改善フェーズでは、投稿したアイデアに対してユーザーから問題提起を行ってもらい、製品の考案者が改善案を出すことで製品の完成度を高めます。
改善フェーズが終了すると、メーカーが商品化の有無を最終判断し、選ばれたものが商品化されます。
本日、7月27日(月)から8月23日(日)までの約1ヶ月間が改善フェーズになっています。
Wemakeのウェブサイトには、改善フェーズの内容として次のように書かれています。
7/27(月)-8/9(日)の2週間で商品化に向けて不足しているところをなくす前半の改善を行います。
8/24(月)-9/6(日)の2週間でメーカーによる試作結果を元にした後半の改善を行う予定となっています。
本件は結果が出るまでの間、ブログ上で継続的に報告します。引き続き、応援いただければ幸いです。
よろしくお願いします!
追記:残念ながら商品化はされませんでしたが、応援してくれた皆様には感謝しております。本当にありがとうございました!
Wemakeのダンボール家具プロジェクトは残念ながら商品化対象外となりました