ものづくり好きの私に刺さりまくったOgaki Mini Maker Faire 2016で展示されていたステキなものをご紹介!

一人で参加したため、ゆっくりと展示物を見られなかったOgaki Mini Maker Faire 2016ですが、開場前の準備時間などを使って少しだけ会場をまわりました。

ほんの一部ですが、私が見た素晴らしき展示物をご紹介します。皆、本当にスゴイ!

お馴染みデイリーポータルZのおもしろグッズの数々

まずは今回、お隣さんとしてお世話になったデイリーポータルZからご紹介。

デイリーポータルZ

ウェブのコンテンツで使われていた様々なおもしろグッズが体験できるとあって参加者にも大人気でした。

ネットとリアル、両方で活動をしていると、ファンとの距離も近くなるし、認知度も上がるし、よいですね。

UFOにさらわれる写真が撮れる装置。
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UFOから照射される光線を黄色のネットで表現。この下に入って、さらわれそうな写真が撮れますw
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ガスター10のCMでCGで表現されている文字を発泡スチロール化。CMのように胸から文字が飛び出す写真が撮れます。
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アイアンマンともコラボさせてもらいました(嬉)
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なにげにすごかったのが、編みぐるみの心臓。心拍計を手首につけて編みぐるみを持つと、自らの心臓の拍動を感じられるようです。
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そして一番人気だったのが、かぶるだけでデカ顔になれる箱。私も写真を撮ってもらいました(^^
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デカ顔装置がいいな〜と思ったのが、表情硬めの人でも、これを見た瞬間にパーっと笑顔になっていたところ。

海外でも好評だったとのことで、国境を越えて一瞬にして皆を笑わせることができる仕掛けって本当に素晴らしいと思いました。

ただしベビーカーに乗っているような幼い子の中には、恐怖で顔を引きつらせている場面もあったので、ちょっと刺激が強すぎたのかもしれませんw

他には黒ひげ危機一発の船長?が飛び出した瞬間にキャッチする、「黒ひげを危機一髪から救う装置」みたいなのがありました。

いつもこんなことばっかり考えてるんだろうな〜ww

ファブスペースに出展されていた施設や製品

ものづくりが大好きな人達のイベントということで、それを支援する施設を紹介するファブスペースが用意されており、イベント2日目の開場前、まだ出展者もまばらだった時間帯にお邪魔しました。

スーパーマーケットの一角に誕生した「Flesh Lab Takayama(フレッシュラボ高山)」

最初に目に留まったのが、オシャレな展示をされていたFlesh Lab Takayama(フレッシュラボ高山)です。ウェブサイトもカッコイイ!

Flesh Lab Takayama

岐阜県高山市のスーパーマーケットの一角に生まれた施設ということで、買ったばかりの食材を調理できたりするそうです。
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またレーザーカッターや3Dプリンタなども設置され、ちょっとしたものを作れたりするそう。

イベントや講座もドンドン開催していくそうで、とても楽しみですね。
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トロテックのSpeedy300という私が今一番欲しいレーザーカッターも設置されており、一度お邪魔してみたいなと思いました。

いつもお世話になっているものづくり施設「エランズクラフト」

本ブログでは毎度お馴染みになっているエランズクラフト。今回も販売品制作のためにレーザーカッターを借りました。

駄菓子屋工房 Elan’s Craft(エランズクラフト)

エランズクラフトに設置されているトロテックのレーザーカッターを使って作られた、クッキーに模様をつけるための麺棒。レーザーカッターも高級機になると円柱に彫刻できるんですよね〜
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今回は光造形方式の3Dプリンタ、Form2の造形サンプルも展示されていました。美しい。
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100万円以下の3Dプリンタの用途はラピッド・プロトタイピング(試作)向けという感じがしますが、ここまでできたら完成品の域ですね。
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充実した設備のクリエイトベース カナヤマ

名古屋の金山にある、ものづくり施設が「クリエイトベース カナヤマ」です。

クリエイトベース カナヤマ

展示物は見られませんでしたが、初日の搬入時にエレベーター前で運営者にお会いし、イベント中にも私のスペースに来てくれました。

アイアンマンをとても気に入ってくれて、作った私としても嬉しかったです(^^

いただいたパンフレットを見たところ、クリエイトベース カナヤマの超充実した設備に驚きました。

3Dプリンタやレーザーカッターをはじめ、シルクスクリーン製版機にハンディCNCルーターやボール盤、製本機に断裁機、ミシンに刺繍機とこれでもか!ってぐらい揃っています。

今度、遊びに行きます!楽しみ。

「GIF(Generative Idea Flow)」の生活者目線で作られたスワイプエプロン

GIFは、IAMASガングプロジェクトに在籍メンバーを中心に構成された研究・制作グループ。

GIF(Generative Idea Flow)

アイデアが素晴らしかったのが「スワイプエプロン」です。エプロンのポケットあたりをスワイプするとタブレット端末のページ送りなどができます。
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インターネットでレシピを見ながら料理するときに困るのが、汚れた手でパソコンやタブレット端末に触れないということ。

でもスワイプエプロンなら、エプロンに触るだけでタブレットが操作できるのでそんな心配がなくなります。

使う人の視点で考えられていて、よいですね。

モフモフが気持ちよかった「野尻抱介さん(ニコニコ猟友会)」の展示

野尻抱介さんは銃猟の方法、それを行うための手続き、ご自身で捕獲した鳥獣の骨格標本などを展示していました。

展示物はご本人がいないときに見たのですが、どんな方だろうとネットで調べてみたところ、なんと小説家。

Wikipediaによると、元々は計測制御・CADプログラマーやゲームデザイナーだったとか。多才ですね〜

野尻抱介 – Wikipedia

で、私が気に入ったのが、羽毛の入った入れ物に手を入れてモフモフ体験できる展示。
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羽毛のモフモフに包まれて、すごく気持ちよかったです。

羽毛布団は軽くて、暖かくて気持ちいいけど、羽毛の中で直で包まれて寝たらもっと気持ちいいかもしれないと思いました。

寝てるときに鼻や口の中に羽毛が入って目が覚めそうだけど。

「黒瀧電機」が開発中の歯ブラシスタンド migaco

migacoは、黒瀧電機が開発中の、口内環境の改善をサポートする歯ブラシスタンド。

つい先日までクラウドファンディングに出ていたので、私も出資させてもらいました。

あなたの歯みがきデータを解析し、口内環境の改善をサポートする歯ブラシスタンド – Campfire

migacoは普通に歯ブラシスタンドとして使うだけ。

歯ブラシがmigacoに戻るまでの時間を計測して、スマホに通知してくれたりします。

今日は何回はみがきをしたとか、歯ブラシの交換時期とかをスマホに知らせてもらえます。
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アプリ側のインターフェイスがすっきりしたデザインでよくできていて、とてもセンスを感じたので色々とお話を聞いていたところ、黒瀧電機のメンバーがペパボの有志と聞いて納得。

ペパボ(GMOペパボ株式会社)といえば、ロリポップやminne(ミンネ)などのウェブサービスを提供しているIT業界では知らない人はいないぐらいな有名企業。

こちらの皆さんが作っているとあって、ウェブ側の仕組みがよくできているのは当然かも。

以前、活動量計というものを身に着けていましたが、使うのをやめてしまいました。

活動量計を使わなくなった理由と絶対に搭載して欲しいたった一つの機能

身に着けているだけで運動量を計測して、スマホでも確認できる、ちょっと賢い万歩計のような活動量計。

しかしエネルギーの消費量はわかっても、摂取量は自動で取得されません。

体重管理に使うなら、消費と摂取、両方の情報が得られなくては役に立たないので、結局使わなくなりました。

migacoは取得した情報を元に、歯ブラシの交換時期などをプッシュしてくれるので、活動量計とは違い、有用性が高いです。

風呂で歯を磨いて、そのまま置いてきたらどうするの?とか改善すべき点は色々ありそうですが、どんどんアップデートしてくれるんじゃないのかなと期待しています。がんばれ〜!

「暗黒企業 はんだコテコテ」のスイッチが超気持ちよかった!

暗黒企業 はんだコテコテさんには、スイッチとLEDを組み合わせた、おもしろデバイスを見せてもらいました。

暗黒企業 はんだコテコテ

無数に並んだスイッチのうち、どれか1つを押すと、全てのスイッチが点灯!(または消灯)

言葉で書いても意味がわからないと思うので、ぜひ動画をご覧ください。

これ反応がよくて、超気持ちよかったw こういうのを作れちゃう技術力とセンスに脱帽でした。いい!

会場で一番目立っていた「自作戦車・プラモデルを1/1で作る会」の戦闘車

様々な展示物がひしめく会場の中でも、目立ちまくっていたのが「自作戦車・プラモデルを1/1で作る会」の戦闘車です。

自作戦車・プラモデルを1/1で作る会

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小さなプラモデルを採寸して、巨大な戦闘車を作り上げるんだそうです。いやいやいやw

言うのは簡単ですが、この完成度の高さで実現する行動力がすごすぎ。

外観だけでもスゴイのに、これちゃんと動くんですよ!

私が展示したダンボールアイアンマンもまあまあ手間はかかりましたが、こちらの労力はそんなものではありませんね。

ウェブサイトに制作過程を紹介する動画がありました。なんか実寸台のアイアンマンが映っていたのが気になりました…w

日本は今でこそ世界的に有名な自動車会社が幾つもありますが、最初は外国車を真似して作っていたんですよね。

情熱がなければ、そういう試行錯誤は続かないと思います。

この戦闘車の制作過程を見ていて、通ずるものを感じずにはいられませんでした。素晴らしい。

会場の巨大な幕も制作していた「Happy Fabric」

会場には大きな横断幕や懸垂幕がかかっていたんですが、それを手がけられたのがHappy Fabricだったとはイベント後に知りました。

Happy Fabric

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イベント当日はワークショップも開催されていました。そのときの様子が、Happy Fabricの中の人が書いているブログでも紹介されています。楽しそ〜

技術をもって我が道を行き過ぎた人たちのお祭り!Ogaki Mini Maker Faire2016個人的レポート #OMMF2016

Happy Fabricでは自分のデザインを生地にしたり、それを登録して販売したりできます。

興味がある人をウェブサイトをご覧になってみるとよいですよ。

完成度の高いライトサーベルを展示していた「株式会社ティーエーシー」

私が今まで見た中で、もっとも高い完成度のライトサーベルを展示していたのが株式会社ティーエーシー。

株式会社ティーエーシー

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残念ながら動画がないんですが、このライトサーベルが超多機能。

スイッチを押すと、ブォォォンという効果音とともに下から光が伸び、サーベルを振るとブォンブォンとあのお馴染みの音が!

サーベルのスイッチをオンにする角度によって緑になったり、赤色になったり、レインボーになったりと、これでもかってぐらいに色々なことができます。

公式グッズとして早く販売するべきですよ、これは!スゴイ技術力。

いわいのイチオシ!平原真さんのYeda

数ある展示はどれも素晴らしいアイデアと技術力で、見たり、触ったりして大興奮でしたが、そんな中でも一番刺さったのがインタラクションデザイナーである平原真さんが手掛けている「Yeda」です。

Yeda

Y字型の小さな木は、端面に磁石が付いていて、様々な形を作れます。組み合わせ方によって、大きな木のようになったり、動物のようになったり。
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形は同じでも、天然木なので1つ1つが異なる模様や色合いを持っていて、手に持ったときの感触も優しいです。

知育玩具にもなるし、ちょっとオシャレなインテリアにもなりそう。

磁石が強力なので、冷蔵庫に貼り付けて何かをかけるフックとしても使えますね。
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Yeda型クッション(Yeda Jumbo)もありましたw 平原さんのウェブサイトにある写真が超楽しそう。
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アイアンマンのアークリアクターを作っていたのは「いおりひさしとさとし」?

最後にご紹介するのが、アイアンマンのアークリアクター(胸の光る部分)を作っていた人。

私の展示スペースに来てくれて、アークリアクターを見せてくれました。

スマホで操作していて、色も自由に変えていました。ステキや〜ん!
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そのときは持ち場を離れられず、後からご挨拶に行こうと思いつつも行けず。

出展者リストを血眼になって探したんですが、おそらく「いおりひさしとさとし」という名前で出展されていた人達だと思います。(間違っていたら、ごめんなさい)

いおりとひさしとさとし

今度ぜひコラボしたいんですが、連絡先がわかりません…誰か教えて〜もしくはご本人が見ていたら連絡待ってます〜!
追記:ご本人からご連絡をいただけました!ありがとうございます〜!

盛り沢山すぎ、楽しすぎだったOgaki Mini Maker Faireには次回も必ず参加します!

というわけで、ただものではない人達が集まっていたOgaki Mini Maker Faire 2016に出展できて、本当によかった!

出展者としても、参加者としても、本当に心から楽しめました。ものづくり、素晴らしい。

今年は抑え気味だったダンボールアート制作ですが、来年は色々と作ります!

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ABOUTこの記事をかいた人

ダンボールアーティスト/ブロガー。会社員だった2014年にテレビ局、ディズニーからダンボールアート制作の依頼を受ける。2015年からは独立し、ダンボールアート制作、ライティング、プロダクトデザインなど多方面で活動中。詳しくは、プロフィール・実績をご覧くださいまし。