GANTZ大阪編を映画化したGANTZ:O(ガンツ:オー)のド派手なCGが凄かった

週刊ヤングジャンプで人気だった漫画「GANTZ(ガンツ)」をフル3DCGで映画化した「GANTZ:O(ガンツ:オー)」を見てきました。

原作ファンのワシがその魅力を語りまっせ(偽大阪弁)!

GANTZ(ガンツ)とは?

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GANTZは、奥浩哉さんの作品。2000〜2013年にかけて連載された漫画ですが、未だに根強い人気があり、これまでにもアニメ、実写映画、短編小説など、様々な分野に展開されています。

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ある日、事故で死んだはずの主人公がマンションの部屋で目覚め、GANTZと呼ばれる黒い玉の命令で否応無しに異星人達と戦うことになるというのが、あらすじ。

死んだはずの自分がなぜ生きているのか、GANTZとは何か、なぜ戦わないといけないのかなど、最初は謎の多さに引き込まれます。

そして戦闘シーンの生々しさや、多彩な武器、様々な種類の異星人、女性のエロさ(笑)などもGANTZの魅力。

奥浩哉さんは絵がとても上手く、原作は臨場感たっぷり。

背景などはCGを活用して描いていたそうですが、手描きでない線は、どうしても冷たい印象を受けます。

しかしGANTZの場合はその乾いた線が殺伐とした物語と合致していて、効果的でした。

GANTZの魅力が凝縮された「大阪編」が舞台のGANTZ:O(ガンツ:オー)

連載当初のGANTZでは、関東で戦いが繰り広げられていましたが、次第にその範囲は広がり、大阪での戦いも描かれました。

GANTZ:O(ガンツ:オー)は、その大阪の戦いに焦点をあてた物語。

様々な要素を持つGANTZですが、戦闘シーンには力が入っており、原作でも多くの誌面を割いていました。

日常の空間で、本人の意志とは無関係に進んでいく非日常的な戦い。

登場人物たちが織りなす人間関係、強さを増していく異星人達との戦闘で感じる絶望。

無慈悲に殺される人々、逆に異星人を殺すことをゲームのように楽しむ一部の人間。

着用する黒スーツ(戦闘服)、アップグレードしていく武器の数々。

このようにGANTZの面白さは、異星人達との戦いの場面に詰まっています。

大阪編では、個性豊かで極めて戦闘力の高い異星人達と、百戦錬磨のGANTZ大阪チームが密度の高いバトルを行っており、戦闘シーンが魅力のGANTZの中でも、見せ場が多く、面白さが凝縮されていると言えるでしょう。

圧倒的なCGの描写力でGANTZの世界が超絶リアルに表現されているGANTZ:O

GANTZ:Oを見たかったのは、原作のファンだったこともありますが、現時点での日本最高峰のCG映像を体感したかったというのも大きな理由。

3DCGは2DCGと違ってリアルさが増すので、序盤にいわゆる雑魚キャラの異星人達が登場しただけで「コワっ!」と思っちゃいましたよw

独創的な武器の数々も原作に忠実に再現。漫画で「ギョーン、ギョーン」などという擬音で表現されている武器などもしっくりとくる効果音になってました。

ただし、これは好みもあると思いますが、漫画っぽい顔を3DCGにすると「人形っぽさ」のような違和感を抱く場合があり、そういうものが気になる人には少し引っかかるかもしれません。

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次の画像は予告映像の中に含まれていたものですが、メカとCGはやっぱり相性いいです。超かっこよかった!

GANTZ:Oは全編ほぼ戦闘シーンで、ストーリー性はほとんどありませんが、GANTZの魅力が詰まっているので、原作のファンには間違いなくオススメ。あと、3DCG好きにも。

異星人を倒すシーンなどはリアルすぎて気持ち悪く感じる人もいるかもしれませんが、そういうものが気にならないようなら、ド派手なアクション映画として楽しめるはず。

映画はPG-12(12歳以下は成人の同伴が必要)となっていたので、その点は要注意。

しかし今年の東宝は「シン・ゴジラ」「君の名は」に続いて、GANTZもですか。

まあGANTZは私のような一部マニア向けな気もするので(笑)、興行成績では他の2作には敵わないでしょうけど、ハマる人には超絶おもしろい映画ですよ。

映像の迫力を楽しみたいなら、映画館で観ることをオススメしますよ!

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