コードレスグルーガンの良いところと足りないところ!

コードレスグルーガン

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場所を問わずに使えるコードレスグルーガン

いわいのダンボールアートにもはや欠かすことのできないグルーガンですが、このたび、電池で動くコードレスグルーガンを導入しました!

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追記:その後、コードを外してコードレスとしても使えるいいとこどりなグルーガンを見つけました。次のページで説明しています。↓
ダンボールアート制作に必要な材料と道具

場所を問わず使える反面、実際に使ってみて、ちょっと足りないところもわかりました。

こちらが今回導入したコードレスグルーガン。

cordless_gluegun1

これまでのグルーガンと比べるとかなり大きなことがわかります。

cordless_gluegun2

電池でサイズ感が伝わるようにしたのは良かったんですが、なぜグルーガン同士を並べてサイズ比較しなかったんだろう(笑)まあでも大体サイズはわかるよね!

cordless_gluegun4

コードレスグルーガンの電源は単三電池4本。いつも電池は充電式のものを使っているので、繰り返し使えて問題なし。

cordless_gluegun5

持ち手の部分に電源のオン・オフスイッチがあります。

cordless_gluegun6

有線グルーガンがコンセントにつなぐか外すかでしか電源をコントロールできなかったのに対して、スイッチでオン・オフできるのは便利ですね。

でも有線タイプのものでも、スイッチ付けられるよね?(笑)探せばそういうのもあるのかしら。

グルー(のり)は、ここから入れます。グルーガン自体が大きいので、いつもののりがスッポリと収まります。

cordless_gluegun7
cordless_gluegun8

そしてこれが技ありなところ。のりが出るところの下に小さなLEDみたいなのが付いていて、電源を入れると光ります。電源がオンかオフかがすぐにわかり、また電池切れの時も光らなくなるのでわかります。

cordless_gluegun9

また暗いところを照らしてくれるので中々、重宝します。

cordless_gluegun10

説明書には使える時間は40分と書いてありましたが、マメにスイッチをオフにしておけば、もう少し持つように思います。

コードレスグルーガンの課題は温度

サイズが大きいので狭い箇所では使えないことや、電池交換のめんどくささはあるものの、それらは大きな問題ではありません。

一番困るのは温度。使用上の問題は無いものの、コンセントから直接電源を取るタイプのグルーガンはのりがかなり良く溶けますが、コードレスはそこまでではありませんでした。

便利ではあるものの、このあたりはコードレスではかなわないようです。

いずれのグルーガンもそんなに高くは無い(いわいが購入したコードレスグルーガンは1,900円程度)ですし、コードレスと有線、それぞれの良さもあるので、両方入手して使い分けが賢いですね。

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追記:その後、コードを外してコードレスとしても使えるいいとこどりなグルーガンを見つけました。次のページで説明しています。↓
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