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場所を問わずに使えるコードレスグルーガン
いわいのダンボールアートにもはや欠かすことのできないグルーガンですが、このたび、電池で動くコードレスグルーガンを導入しました!
追記:その後、コードを外してコードレスとしても使えるいいとこどりなグルーガンを見つけました。次のページで説明しています。↓
ダンボールアート制作に必要な材料と道具
場所を問わず使える反面、実際に使ってみて、ちょっと足りないところもわかりました。
こちらが今回導入したコードレスグルーガン。
これまでのグルーガンと比べるとかなり大きなことがわかります。
電池でサイズ感が伝わるようにしたのは良かったんですが、なぜグルーガン同士を並べてサイズ比較しなかったんだろう(笑)まあでも大体サイズはわかるよね!
コードレスグルーガンの電源は単三電池4本。いつも電池は充電式のものを使っているので、繰り返し使えて問題なし。
持ち手の部分に電源のオン・オフスイッチがあります。
有線グルーガンがコンセントにつなぐか外すかでしか電源をコントロールできなかったのに対して、スイッチでオン・オフできるのは便利ですね。
でも有線タイプのものでも、スイッチ付けられるよね?(笑)探せばそういうのもあるのかしら。
グルー(のり)は、ここから入れます。グルーガン自体が大きいので、いつもののりがスッポリと収まります。
そしてこれが技ありなところ。のりが出るところの下に小さなLEDみたいなのが付いていて、電源を入れると光ります。電源がオンかオフかがすぐにわかり、また電池切れの時も光らなくなるのでわかります。
また暗いところを照らしてくれるので中々、重宝します。
説明書には使える時間は40分と書いてありましたが、マメにスイッチをオフにしておけば、もう少し持つように思います。
コードレスグルーガンの課題は温度
サイズが大きいので狭い箇所では使えないことや、電池交換のめんどくささはあるものの、それらは大きな問題ではありません。
一番困るのは温度。使用上の問題は無いものの、コンセントから直接電源を取るタイプのグルーガンはのりがかなり良く溶けますが、コードレスはそこまでではありませんでした。
便利ではあるものの、このあたりはコードレスではかなわないようです。
いずれのグルーガンもそんなに高くは無い(いわいが購入したコードレスグルーガンは1,900円程度)ですし、コードレスと有線、それぞれの良さもあるので、両方入手して使い分けが賢いですね。
追記:その後、コードを外してコードレスとしても使えるいいとこどりなグルーガンを見つけました。次のページで説明しています。↓
ダンボールアート制作に必要な材料と道具