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彩色中に無くなってしまったカラースプレーを買い足して、ダンボールロボットの塗装再開!!翌日は納品日なので、もう本当にギリギリ。
仕事は納期よりも早めに終わらせる派のいわいとしては、このスリルは体に悪いですw
前回のお話は次のページからどうぞ!
ダンボールロボの本組みがほぼ完了!!試着のため、いざテレビ局へ!!
ダンボールの風合いも良いが塗った姿もナカナカ良い!!
さて、続き、続き。スプレー消費量の多そうなボディから塗っていきます。
色のノリが悪いな…肌荒れかしら…w なんか、塗料によって、ひと吹きでキレイに色がつくものと、重ね塗りしないとナカナカ定着してくれないものがあることがわかりました。水性塗料の黒はダンボールとの相性がイマイチらしい。
そうそう、試着のときには用意できなかった靴を制作。かなり適当くさいが、いーんですw
靴は動いたり、汗で濡れたりして、壊れることが予想されたため、靴底は抜いて、中の人の靴の上からかぶせるだけのものにすることを提案しましたが、壊れやすくて良いので、あえて、全部ダンボールで作って欲しいとのこと。こりゃ、壊す気マンマンだなw
靴も彩色!!
ベルトを通す部分は、黒。学ランをイメージしているため、腰のあたりがベルトをしたようなデザインになってるんですね。
こちらは、ボルト。学ランのボタン部分などにボルト要素を入れて、ロボっぽくしております。
こちらは、手の甲の部分。手の部分はガンダムっぽくしようとも考えましたが、時間がなかったのと、手はある程度、自由になっていた方が良いと聞いていたため、それっぽい部品を手袋に取り付けることに。
マスキングしていた部分をシルバーに塗り、逆に今度はシルバーの部分をマスキングして、黒塗り。ほんと、メンドイ!
でも、出来上がると、いい感じ!!マスキングした甲斐があったってもんだ!!
塗装が終わって、最終調整!!ここからがまた結構長かった!!
夕方までに塗装と乾燥を終え、ロボットを部屋に持ち込んで最終調整。
アゴの部分はボディと干渉しやすかったので、エラの部分を少し切りました。
音声機器入れもいい感じできました。
モヒカンは、マジックテープで脱着できるようになってます。番組で何かオイシイ使い方してくださいw
目の部分もできあがり!!
学ランは、左前にしてボルトボタンを取り付け。
ベルトの部分のボルトは、ボイメンのイメージカラーにもなっている赤色を、差し色として入れています。モヒカンを赤色にすることを提案しましたが、見送られました。ニワトリっぽすぎたかなw
何箇所かにマジックテープを仕込み、脱ぎ着できるようにします。
手は目立たないように黒色の手袋にして、メカっぽい部品をマジックテープで取り付け。
セクシーなフトモモw 下半身はテレビにはほとんど映らないから、適当で良いと聞いていて、歩くことはあまり想定しませんでした。色もダンボールそのままで良いということで、ここだけは塗装なし。
部屋に横たわる巨大なダンボールロボット!!w もう、脳内ではパシフィック・リムのテーマソングがヘビロテですよ。
ソファーがお気に入りですw
こんな感じで、結局、ギリギリまで深夜作業を行うことに。小出しにして引っ張ってきたダンボールロボットのネタですが、ついに次回は、感動の最終回(納品)です!!
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ダンボールロボットをテレビ局に納品!!あとはボイメンが売れまくるだけだ!!
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ダンボールアートまとめ