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ここから本番!!ダンボールでアイアンマンのボディ編!!
前回のお話は次のページからどうぞ!
ダンボールでアイアンマン!!ボティ編!!ボディ全体をざっくり設計中!!
さてさて、いよいよダンボールでアイアンマンのボディ編もエンジンがかかりつつあります。まだまだ、先は長いけど、最初の一歩を踏み出さねばな感じでございます。
前回は、無料公開されていたアイアンマンのCGデータの説明までとなっていましたが、今回は、そちらを元にボディのあたりを作っていきますよ!!
まずは、腕のあたりをザックリと。
続いて、胸と肩。
胴体とか、太ももとか。
脚も作っちゃうよ、こんにゃろう!!
そして、以前作ったヘルメットと合体!!
いわいの身長は、172センチ。今回のアイアンマンは、着ることが出来るように作ろうと思ってるので、身長170センチ程度という前提で設計を進めています。
ところがですね、普通のオートバイなんかのヘルメットを想像してください。人間の頭よりもかなり大きいですよね?アイアンマンのヘルメットも、かぶれるようにすると、たとえ、ペラペラのダンボールだったとしても、ある程度の大きさにはなっちゃいます。
身長2メートルの小顔な人とかでないと、良いバランスにはならんのですよ、これが。でも、iMacやMacbook Airが、デザイン的な工夫によって、すごく薄く見せているように、ダンボールのアイアンマンもデザインによっては、全体のバランスを良くできると考えています。まあ、試行錯誤だけどな!!
ダンボールでアイアンマンボディ、ここから先の進め方
ヘルメットは、ある程度のサイズにしておけば、誰でもかぶれるわけですが、ボディはそんなフリーサイズな作りにするのは難しいです。なので、試作してサイズを確認して、再設計ということを何度か繰り返すことになるのかなと。
また、関節部分をダンボールで覆ってしまうのは難しいので、その部分は装着するときには、目立たない色の服を着てごまかす方法を考える必要があります。ユニクロ、ユニクロw
そんなわけで、まだまだ、この先の道のりは長そうですが、楽しんでコツコツ作っていくので、お付き合いしてやっておくんなまし!!
追記:その後、ボディ制作は長い間止まっていましたが、2015年に再開して一気に作り上げました。その内容はこちらをご覧ください!
等身大ダンボールアイアンマン制作舞台裏(前編)
等身大ダンボールアイアンマン制作舞台裏(後編)
ダンボールアート記事のまとめはこちら!
ダンボールアートまとめ