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腰痛持ち必携のビジネスシューズ、Runwalk(ランウォーク)
以前、腰痛を救った椅子のお話を書きましたが、今度は腰痛持ち向けの靴のお話です。椅子にしても、靴にしても、毎日使うものは本当に良いものを選びたいものです。多少、高めのものでもあっても、毎日欠かさず使うものであれば元はすぐに取れると思います。
事実、私が数年前に購入したアーロンチェアは、当時15万円ぐらいでしたが、腰痛の苦しみから私を救ってくれました。非常に良い買物だったと心底思います。そのときのお話はこちらです。
突然の腰痛、歩行困難な状況をアーロンチェアに救われた
ビジネスシューズは、多くの会社員にとっては毎日欠かさず使うもの。一日の多くの時間をこれを履いて過ごすわけです。腰を痛めたときにわかったこと、それは立っていても座っていても腰には負担がかかるということ。
本当にひどい腰痛のときは、横になって背中を丸めたときしか痛みは和らぎませんでした。歩くときも腰にはズンズン衝撃がきます。今でこそランニングができるほどに回復していますが、ヘルニア発症時などは歩くことが本当に苦痛でした。
そのときはクッションの効いた運動靴が歩行時の腰の痛みをかなり軽減してくれました。今回ご紹介するRunwalkというビジネスシューズは見た目はただの革靴ですが靴底がひと味違います。
Runwalkの購入時はすでに重度の腰痛からは回復していましたが、関節の痛みが時折あったりしたこともあり、できるだけクッションの効いたものを選ぼうと考えていました。
そんなときにRunwalkのことを知りました。少々高め(いわいが購入したのは2.5万円ぐらい)だったので、お店で試着してから決めることにしました。
しかし、お店で数歩歩いただけで明らかに感じる違いなどはありませんでした。でもまあ、いいやと思って(笑)、結局、試着した意味もあまり無いままに購入を決めました。
その後も、これを履いたから明らかに楽になったという実感は正直無かったのですが、あるとき、この靴の真価を知りました。それは、使い古した革靴を履いたときのことでした。
二足あるなら、古い方も履かないと勿体ないと思い、ある日、思い立ってRunwalk以外の革靴を履いて歩いたところ、すごく堅くて、腰にも衝撃を感じたのです。出勤時から「しまった」という後悔の念がありましたが、帰る頃にはもう本当に歩くのが辛くなっていて、駅まで妻に迎えにきてもらいました。
このとき、あーこの靴が随分と衝撃を和らげていてくれたんだと気付かされました。他のビジネスシューズは、迷い無く捨てることにしました。
残念ながら、人間、歳をとれば、体のどこかに不調が出るものです。しかし、いまはこのような良いものが、その苦痛を軽減してくれます。これは使った方が良いですね。
アシックスのウェブサイトでは、様々な種類のモデルを見ることができます。そんなわけで、Runwalkは、腰痛持ちのビジネスパーソンにオススメの一足です!
追記:アシックスウォーキング直営店の情報
Runwalk(ランウォーク)は、アシックス直営店で試着できます。次のページから最寄りのお店を探してみてくださいね。
アシックスウォーキング直営店一覧 | アシックス Japan
Runwalk(ランウォーク)を取り扱っていない店舗もあるかもしれないので、足を運ぶ前に必ず電話でご確認ください。