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先日、ランニングを始めたことを書きましたが、ガジェッターいわいも納得のランニングのお供、INCASE の iPhone5 用アームバンドを購入したので、レビューします!
iPhone5 を身につけて走るためにアームバンドをポチッとな!
さて、ランニング継続のモチベーション維持に大いに役立っている RunKeeper という iPhone アプリがあります。
Runkeeper- GPS ランニングトラッカー
FitnessKeeper, Inc.無料posted withアプリーチ
これを身に付けてランニングをすると、走っている最中に音声で距離やペースの情報を伝えてくれたり、距離や走ったコースを地図上に記録してくれたりします。
ランニングを始めたところは、ジップロックに iPhone を入れて、さらにそれをポケットに入れた状態で走っていました。しかし、音声が聞こえにくいし、走った後ですぐにアプリを止めることができません。そして、不格好。で、なんとかしたいな〜と思って色々検索したところ、iPhone を身に付けて走るためのアームバンドがあるらしい。
「なんですと」もうこうなると、ガジェット魂に火がついてしまいます。あれがいいかな、これがいいかなと探してみましたが、INCASE のアームバンドが、デザイン的に一番良く(ってか、INCASE が好き)、機能的にも問題無さげということで、ポチッと注文!
デザインも素材感も期待通り、丸洗いも OK
見た目はこんな感じ。手洗い可能で、洗った後も乾きやすい素材になっています。すでに何度か洗いましたが,型くずれや色落ちなどはありません。
バンドの部分は、マジックテープで長さを調整できるようになっているので、腕の太さや好みのきつさに合わせられます。当たり前ですが、iPhone5 用なので、フィット感もバッチリ。
実際に身に付けて走ったときにも、特に気になることはありませんでした(あくまでも個人的な感想なので、ご参考まで)。重さについて、アームバンドを付けた方の腕だけ重いとか、気になるとか、そういったことはありません。
走るときは、腕を曲げた状態になるため、アームバンドがずれたり、下がったりということも無いです。
ただ、ウォーキングで使う場合、競歩のように、腕を曲げた状態で歩けば良いのですが,散歩のように腕を下に伸ばした状態だと、アームバンドが下にずれてくることがありますので、ご注意を。
背面には、iPhone5 を入れる部分にはフタがあり、また、下の方には、イヤフォンジャック用の穴が空いています。私は、外を走るときにイヤフォンを付けるのは怖いので、あまり関係はありませんが、音楽を聞きながら走りたい人にとっては、良いですね。
ってことで、INCASE のアームバンド、オススメです!(追記:現在、INCASEではアームバンドを販売していないようです)