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東京出張の際に初めてDiDiというタクシー配車アプリを使いましたが、支払いも走行ルート確認もすべてアプリ上で行えて超絶便利でしたよ。
友達紹介クーポンも貼っておくので、よかったら使ってみてください。
DiDiアプリでタクシーを呼んで、目的地に着いたらアプリ内で決済も完了！
少し前に友達がDiDiのクーポンコードをSNSでシェアしていて、使うこともあるかもと思って登録してありました。アプリはこちらからダウンロードできます。
DiDiはタクシー配車アプリで、簡単にタクシーを手配可能です。実際にどのような仕組みなのかを試してみました。
まず利用前にアプリにクレジットカード情報を登録。事前準備はそれだけ。次にアプリを起動して、目的地を入力します。配車を手配すると最寄りのタクシーを探す画面に。
タクシーが見つかると、あと何分ぐらいで自分のところに来てくれるのかが地図に表示されます。ドライバーの顔写真（またはアイコン）と名前、タクシーのナンバーと車種もわかるので、タクシーが近くまで来たらすぐにわかるという仕組み。
複数のタクシー会社が提携していて、迎車料金は会社によって異なります。私が利用したときはクーポンが適用されて、迎車料金は無料でした。
乗車すると「いわい様ですね」との確認。運転手にも利用者の名前が伝わるようです。ちなみに3回利用しましたが、名前を確認されたのは最初の運転手さんだけでした。
乗車中は目的地へのルートが表示され、そこを辿ってタクシーが進みます。目的地までの距離と目安の時間も表示されて安心。
目的地に到着するとアプリ内で決済が完了。カードや現金のやりとり無しで降りられました。サービス利用後はドライバーの評価ができます。評価はタクシー会社にも伝わるでしょうから、運転手も緊張感があるのではないでしょうか。
DiDiのメリットとデメリット
DiDiというかタクシー配車アプリ全般になると思いますが、メリットは配車から支払いまですべてがアプリで完結しているところ。
タクシーを降りるときに支払いのやりとりがないというのは、実に快適なんだということがよくわかりました。
また自身の利用履歴はアプリの「注文一覧」に保存されます。運転手の名前、車の情報（ナンバーなど）、利用した区間（地図上に表示）が履歴として確認可能。
アプリに問い合わせ機能もあるため、忘れ物をしたときはすぐに連絡ができそうです。利用したタクシーの情報が残るのは大きなメリットですね。領収書もアプリで発行可能です。
デメリットとしては、待ち時間が発生すること。まあ呼んでいるのだから当たり前なんですけどね。目安の待ち時間は表示されますが、実際にはもっとかかっている印象。
東京などはタクシーの台数も多いので、急ぎの場合は目の前のタクシーを捕まえるのが早いです。
アプリ上で手配をかけるとすぐに「キャンセルをすると料金がかかる場合がある」というメッセージが表示されます。
キャンセルが続いたらタクシー側も迷惑だし、キャンセル料を取ること自体に異論はありません。ただ待ち時間があまりにも長い場合は、利用者側もキャンセルしたくなりますよね。
例えば5分経過したらアプリ側から「渋滞で時間がかかっています。キャンセルしますか。」と聞いてくれるとか、うまい仕組みを作ってもらいたいものです。
タクシーを複数人で利用するときに、目的地へ行く途中で誰かを駅で降ろすなんてこともあると思いますが、表示されたルートから外れた場所を経由してもらうことってできるんでしょうかね。
決められたルールに沿った運用であれば快適ですが、そのような融通は効かせにくいかもしれません。まあ、このあたりは実際にはよくわかりません。
友達紹介クーポンで1,000円分は無料で利用可能です
DiDiのアプリで次のクーポンコードを入力していただくと、1,000円分のクーポンが入手できます。
RJ5DBF9W
クーポンが複数ある場合は、金額の多いものから自動で適用される仕組みのようです。自身で任意のクーポンを選ぶことはできません。
ちなみに今回は友達からもらったクーポンを使うためにDiDiを利用しましたが、配車アプリといえばUberですよね。次はこちらを試してみてもいいかなって思います。
