梱包用ダンボールでスケートボード!!構想を練りながら、下準備!!

ダンボールスケートボード

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設計図無しでどうやってスケートボードを作るか?

前回、書いたとおり、今回は初めて設計図なしのダンボールアートに挑戦。はてさて、どうやって作ろうかしら?

前回のお話は次のページからどうぞ!
梱包用ダンボールを使ってスケートボードを作ったよ!!

スケートボードの形は、ネットで画像検索すれば、わかります。ざっくりと、スケートボード風のものを作るだけなら、それほど、苦労は無いかもしれませんが、それだと、できあがったときに、コレジャナイ感が出てしまいそう。

なので、本物っぽく見えるように寸法を確認します。調べてみると大人用から子ども用、上級者用、初心者用など、種類によって、大きさも様々。

今回は、存在感も考えて、80センチ弱に決定。梱包用のダンボールを、ダンボールアート用に加工していきます。ちょうど、Camper(カンペール)というブランドの靴が入っていた箱がステキなデザインだったので、こちらを活かすことに。

こちらが、そのカンペールの箱を開いたところ。靴の箱って、開くと結構、縦長になるということを発見!!
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端を切り落とします。なんかこう、本マグロから、美味しいところを切り出した気分。箱のデザインを活かせるように考えながら加工します。
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両端を丸く切り落としたところ。コンパスを使って、円弧を描き、そちらに沿って切っていきます。
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裏側の部分にも同じ部品が必要になるため、複数枚、同じものを用意します。
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スケートボードに厚みを付けるため、側面の部品を用意していきます。
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ボードの端っこに、グルーガンで接着。だんだんと、それっぽくなってきました。
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端っこの部分は、丸みを付けるために、1センチ間隔で切り込みを入れて、板の円弧に沿って、グルーガンでくっつけていきます。手前部分に、うっすらと切り込みが2本入っているのがわかりますかね?板を曲げるための、切り込み線です。
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板の裏側を貼り付け。前後の曲がりがわかるかと思います。スケートボードは、比較的、単純な形ですが、こういった部分を再現することで、本物っぽさが出てきます。
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カンペール箱のデザインも、良い感じで活かせました!!
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曲げの部分は、こんな感じです。
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とても細かいのですが、板の真ん中の微妙なたわみも表現してみました。
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こんな感じで、板の部分は、順調に形に出来ましたが、この先が部品が細かく、形状も複雑で大変になってきます。続きは、また後日!!

続きは次のページからどうぞ!
梱包用ダンボールでスケートボード!!複雑な形のホイール周りを作っていくよ!!

ダンボールアート記事のまとめはこちら!
ダンボールアートまとめ