記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
2019年の元旦から始めて、まだ一ヶ月も経っていないnoteですが、わずか数記事を書いただけでその威力を思い知っております。noteすごい。
知人のすすめで始めたnoteですぐに反応があった
元旦にnoteを始めたことを書きました。
きっかけは知人のすすめ。仕事やものづくりのことを書くと決めたので、最初は失敗しながらも作り上げた製品の話を投稿しました。
その後はフリーランスになったときに役立ったお金の感覚とか、アワードで受賞した話とかをポツポツと公開。
そして5記事目に書いた「40後半、フリーランスクリエイターの生き残り戦略」を日曜のお昼にTwitterで投稿したところ、多くの方にいいねとか、RTをしていただきました。
反応があったことはもちろん嬉しかったんですが、書いた内容が先行きの不安への対応策みたいなことで、それに共感してもらえたのがよかったなって。
フリーランスとして、クリエイターとして、皆、色々と不安を感じながら頑張っているんだって思えたんですよね。
同じことをこのブログに書いても、果たしてここまで反応してもらえたんだろうかと考えてしまいました。
クリエイターは「作ったら公開」をすすめる記事に反響
6記事目を書く前に、購入後にちゃんと読んでいなかった本を発見。
ああ、ちゃんと読まなきゃと思ってざっと目を通したときに気になったのが、ペルソナのこと。
ペルソナ手法はサービスや製品の対象を考える方法の1つで、例えば、このブログを見ている人について、名前、年齢、居住地域、職業など、実在しているかのような具体的な設定を作ります。
noteでは書くことを絞ったものの、ペルソナまでは考えていなかったな〜と思い、ささっと考えてみました。
具体的な人物像を作ってみると、より焦点が絞り込まれることを実感。
ペルソナ手法は知っていたけど消化しきれていなかったというか、食わず嫌いだったというか。とにかく、自分のコンテンツで使ったことはありませんでした。
そんなことを考えながら、クリエイターは「作ったらネットで公開」で可能性が飛躍的に広がるという投稿を公開したところ、多くの方にスキをしてもらえたり、RTしてもらえたりしてびっくり!
投稿の中で記事を紹介させてもらった角田さんが、Twitterで触れてくれたことがかなり大きかったんじゃないかと思います。本当にありがとうございます。
投稿は「note編集部のお気に入り記事」にも選んでいただきました。
さらにはnoteのディレクター、平野さんにもコメントとともに紹介していただけて、ありがたい限り!
そんなこんなで、いっぱいスキをしてもらえて、Twitterでも拡散されて、嬉しくてホクホクしてます(笑)
クリエイターは何かを作ったら、ネットで公開することで様々な可能性が広がるということを書いたわけですが、その投稿がまさにそんな感じになりました。
それにしても始めて1ヶ月も経たないうちに、これだけの反響が得られたのは、noteというプラットフォームの力が大きいと感じています。
プラットフォームとしてのnoteの威力と魅力
本ブログを開始するときに、WordPressにするか、はてなブログのようなプラットフォームを選ぶかという選択肢がありました。
前者は管理が面倒、後者はプラットフォーム運営会社の業績や方針転換などの影響を受ける可能性があるなど、一長一短。私が選んだのは、WordPressでした。
noteを始めたのは、知人のすすめというのが一番の理由ですが、noteに集っている人達に、自分のことを知ってもらいたいという期待も。
始めてみてわかったのは、書くのがとっても楽ということ。WordPressって、テーマやプラグインの更新とか、書くこと以外にやることが多いんですよね。
noteはログインして書くだけ。装飾が制限されているので、集中しやすいし、見た目もすっきり。
「クリエイターと読者をつなぐ」というnoteのコンセプトも、自分にぴったりはまったところかもしれません。
フォローやスキというSNSのような機能もあって、お互いがつながれるのも魅力的。noteを使っているクリエイターがお互いを知るきっかけになりそうなのもよいですね。
最近、発信の場をnoteに移行する人も多いようなんですが、noteそのものが機能的にも仕組み的にもよくできているので、心地よいんじゃないかな。少なくとも私はそう感じています。
これからブログを始める人、ブログやってたけど放置している人なんかは、noteがおすすめ。いわいのnoteもよろしくお願いしますw