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いままでポット型の浄水器を使ってたんだけど、クリンスイの蛇口に取り付ける浄水器に変更。いまのところ、いい感じです。
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ポット型の浄水器をやめた理由
わりと長年、浄水ポットを使ってましたが、幾つか不満があり、使うのをやめました。
具体的にはフタの閉まりが悪かったり、フィルタとポットの隙間に水垢が溜まったりしてて、数年前に新しいモデルのポットに変えてからも同じ問題が発生したので、これはもう無理だなと。
ポット型の浄水器は水道水を入れてから、濾過された水が貯まるまでに時間がかかってしまうため、すぐに使えないのも難点でした。
蛇口直結型の浄水器を選んだ理由
浄水器って結構幅が広くて、水道の大元の仕組みを変更するような大掛かりなものや、濾過だけでなく、水をさらに美味しくする仕組みを持っているものとか様々。
最初は3〜4万ぐらいの濾過+美味しい水にする製品が取り付けも簡単そうだったし、魅力があったんだけど、ちょっと高かったので購入見送り。
10年以上前に実家にそのタイプの浄水器が取り付けられたときに、その水で炊いたごはんがメチャクチャ美味くて驚いた記憶があって、いまならさらに機能が進化してるだろうなと。でも、ちょい高い。
蛇口直結型の浄水器は数千円で購入できるし、フィルタもそれほど高くない。高額な浄水器は後からでも買えるし、今回はとりあえず安価なものにしようという結論になりました。
クリンスイの蛇口直結型の浄水器は安価で取り付けも簡単
蛇口直結型の浄水器を比較しようと価格.comにアクセスしたところ、今回購入した「クリンスイMONO MD101-NC」が1位になっていて、Amazonでもベストセラー。
価格も実売で3,000円弱ぐらいとお手軽だったので、こちらに決定。購入対象にそれほどこだわりがないときは、比較サイトとかAmazonのランキング見て決めちゃうよね〜、やっぱり。
こちらがクリンスイMONO MD101-NCのパッケージ。安価だけど、しっかりしてる。
中身はこんな感じ。蛇口に取り付ける部分はプラスチッキーだけど、安価だからこんなものでしょう。様々な蛇口に対応するため、複数のアダプターが入ってました。
こちらが本体。シンプルなデザインでよい感じ。
浄水器の心臓部ともいえるフィルタ。
本体とフィルタを接続したところ。合わせマークが付いてたのでわかりやすかったです。
蛇口にアダプターを取り付けたところ。
蛇口アダプターに浄水器本体アダプターを取り付け。
あとはフィルタを取り付けた本体を蛇口に取り付け、設置完了。
浄水はフィルタ直下から出てきます。
右側のダイヤルで浄水と原水を切替可能。写真はシャワーモード。
通常の水道と同じように水を出すこともできます。
蛇口直結型は手軽だけど、蛇口の高さが変わることだけが難点
しばらく使ってみましたが、蛇口直結型の浄水器はすぐに濾過した水が出てくるので、ポット型浄水器のような待ち時間がなく便利。
ポット型浄水器をあまりに長年使っていたので、まだポットを探してしまうことがあるけど(笑)
唯一の難点は、蛇口の下に浄水器の高さが加わってしまうこと。食器を洗うときに地味に邪魔くさい。まあ慣れだとは思うけど。シンクが小さいと気になるかも。
まあでも安価だし、取付簡単だし、一人暮らしの小さな部屋にも導入しやすくてよいと思いますよ。
いわいのあとがき
この間、実家の両親に浄水器のことを聞いたら、購入してから十数年フィルタを交換してないっていってたのだが、大丈夫なんだろうか…(元気そうだが…)
いまもっとも興味があるののがバーミキュラライスポット。9万円近いというのにすごく売れてるみたいですね。これで炊いたごはんは本当に美味しそう。
お米は日本人ならほぼ毎日いただくものだし、毎日使うものにお金をかけるというのは正しい選択だと思う。