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名古屋の地下鉄桜通線、高岳駅すぐ近くにある TRUNK COFFEE にいってきました。
店内でスペシャルティコーヒーの豆を焙煎するこだわりのお店です。
こだわりの自家焙煎、TRUNK COFFEEのスペシャルティコーヒー
名古屋で打ち合わせというと名古屋駅周辺が多いんですが、珍しく栄付近で話をすることになり、以前から気になっていた TRUNK COFFEE に行くことに。
なんでも創業者のお二人はいずれもコーヒーに対する強いこだわりがあって、北欧でバリスタ修行をしたり、世界中を回ったりしていたのだとか。
豆はお店で焙煎、TRUNK COFFEE のロゴはデンマーク人のデザイナーに依頼とか、中々の徹底ぶり。そういうこだわりは素敵ですね。
お店は地下鉄桜通線の高岳駅 1 番出口からすぐの場所。桜通線は名古屋駅にもつながっているので便利です。
こちらが TRUNK COFFEE の店舗外観。正式にはカフェが「TRUNK COFFEE BAR」で、焙煎したコーヒー豆の販売が「TRUNK COFFEE ROASTER」ということのようです。
一番奥のソファ席に座りました。洒落た雰囲気の店内。
店内に設置された焙煎機が稼働中だったため、とてもよいコーヒー豆の香りがしていました。
以前 BASE COFFEE でコーヒー豆の焙煎体験をさせてもらいましたが、少しの加減で焼け具合が変わってしまいそうで、慣れるまでにはとても時間がかかりそうでした。
愛知県一宮市のBASE COFFEEで焙煎体験をしてきました
ちなみに大手コーヒーチェーンなどは巨大でフルオートな焙煎機を使っているそうで、誰でも操作でき、同じ品質になるそうです。
コーヒーカップもオリジナル。ロゴ、色、形、質感、すべてよい感じ。
帰るときにはコーヒー豆も購入しました。深煎りの豆がなかったのが残念でしたが、美味しかったです。
また近くに行ったときには立ち寄ろうかと思います。
TRUNK COFFEE BAR/TRUNK COFFEE ROASTER
名古屋市東区泉2-28-24 東和高岳ビル1F
(名古屋市営地下鉄 桜通線「高岳駅」 1番出口すぐ)
月~木/9:30~21:00 金/9:30~22:00
土/9:00~22:00 日・祝/9:00~19:00
年中無休 (年末年始を除く)
052-325-7662
TRUNK COFFEE
いわいのあとがき
1 つだけ残念かな〜と思ったのが店舗の外観。コーヒー豆の麻袋が柵にかけてあったり、移動用のコーヒースタンドの屋根がひっかかって、店舗の屋根からさがる「TRUNK COFFEE BAR」の部分がめくれ上がっていたところ。
麻袋はデザインが見えるようにかけてあったので、わざとやっているのかもですが、きれいなお店なのに汚れた麻袋で柵を覆ってしまうのはもったいないと感じました。
屋根の部分は店の看板なので、きちんとロゴが見えるようにしておいた方がよいように思います。せっかく、色々なこだわりをもって運営されているようなので、もったいないですよ。
ウェブサイトでは麻袋も移動用スタンドもない状態でお店が撮影されており、ギャップを感じてしまいます。
さて、その TRUNK COFFEE ですが、2017 年 6 月 4 日には上前津に 2 号店、10 月 5 日(予定)には名古屋駅近くのグローバルゲートに 3 号店を出店されるそうです。いや〜やり手ですね。
自宅で仕事をするようになってからというもの、ハンドドリップでコーヒーをいれる機会が増え、ドリッパーがひとつでは足りなくなってきたので、ハリオのドリッパーを買い足そうかなと。安いな。