記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
秋葉原にDMMのものづくり施設を見学に行った際、近くにあった「饗(もてなし) くろ㐂(き)」というラーメン屋でお昼をいただきました。
スープも具材も自然な味で、とても美味しかったです。
くろ㐂(き)の無化調塩ラーメンが絶品だった
実はくろ㐂(き)に行く前に巣鴨のラーメン屋に行ってました。
ちょうど、東京に行く前日にミシュランで一つ星を取った「Japanese Soba Noodles 蔦(つた)」というお店が巣鴨にあると知ったのです。
お店に行く日は木曜日だし、午前11時の開店前にいけば食べれるだろうと思っていたのですが…
この行列ですよ。
これはアカンやつやと思い、並ぶ前にお店の人に待ち時間を聞くと「3〜4時間は確定です」との回答。無理。
ほとぼりが覚めた頃にまた来ようと思いつつ、急遽、お店を変更。
当日は天気も悪く、時間も失ってしまったので最終目的地である秋葉原で探すことに。
「無化調」「ラーメン」というキーワードでiPhoneでサクサクっと探して見つけたのが、くろ㐂(き)なのでした。
なぜ、ラーメン屋縛りになっているのか本人も謎なんですが(笑)
くろ㐂(き)は秋葉原駅から徒歩5分程度。こちらも人気店のようで、数名がお店の外に列を作っていましたが、待ち時間はそれほど長くありませんでした。
ほとんど待たずして店員さんから声をかけられ、先に食券を購入するよう伝えられました。お店の定番、塩ラーメンの食券を購入。
席につくと、麺や具材についてのこだわりの書かれた紙が机の上に置かれていました。化学調味料なし。
無料のトッピング(乾燥梅、七味唐辛子)もありました。
こちらが塩ラーメン!見るからにうまそう!麺は注文時に平打ちか細麺かを聞かれたので、細麺で注文しました。
スープは出汁が効いた深みのある味で、とても優しい感じ。チャーシューもメンマも手作りで柔らかく、麺やスープと良く馴染みます。
メンマって、市販されているものだと固かったり、濃い味がしたりすることもありますが、こちらのは別物。こんなに柔らかく美味しくできるのかと思いましたよ。
お店の人から半分ぐらいまで食べたところで、乾燥梅をふりかけると味に変化があってオススメと言われてそのとおりにしてみました。梅の塩味と酸味が良く合っていて、とても美味しかったです。
スープを飲み干して完食。無化調なので嫌な後味は一切無しです。素晴らしい。
麺、具材、スープ、全てにこだわりを持った、くろ㐂(き)のラーメン、秋葉原に行く際は是非。超オススメです。また、食べたい。
饗(もてなし) くろ㐂(き)
東京都千代田区神田和泉町2-15 四連ビル3号館 1F
03-3863-7117
営業時間:
[月火木土]
11:30~15:00
18:00~21:00
日・祝・水曜の夜定休