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先日作成したダンボール製のアイアンマンを広告写真のプロに撮影してもらいました。
同じ作品でも、プロに撮影してもらったものは見栄えが良く、魅力を高められるからです。
広告写真のプロ「撮影ドットネット」
ネットショッピング全盛の現在、事前に現物を見ること無しに商品を購入することも珍しくありません。
何かを買うときの判断基準は人それぞれですが、見た目の印象は良い方が購入意欲は上がります。
また、性能や価格に大きな差がなければ、見栄えの良いものの方が選ばれる可能性は高くなるでしょう。
いわいが好きな「北欧、暮らしの道具店」は、ウェブサイトのデザインが美しいことに加えて、商品写真も非常に魅力的に撮られています。
まるで、ファッション雑誌のように美しく、眺めているとついついポチッと購入してしまいそうです。
このような広告写真の撮影を専門とするのが、今回、アイアンマンを撮影してくれた「撮影ドットネット」です。
3,000社以上の受注実績を持つ撮影ドットネットでは、経験豊かなプロのフォトグラファーが商品写真をリーズナブルな価格で撮影してくれます。
今どきはスマホのカメラも高性能化し、デジタル一眼も安価になっています。
しかし、撮影技術、照明設定、構図感覚などは、プロならではのものがあり、素人が簡単に真似できるものではありません。
百聞は一見にしかずということで、今回の写真を見てもらえれば良くわかります。
まずは、自宅で撮った写真。
そして、スタジオで撮影してもらった写真。違いすぎ(笑)
このアイアンマンは2メートルほどありますが、自宅でこの巨体の撮影に適した無背景な場所がありません。
仮に大きな紙でも買ってきて無背景にできたとしても、最適な照明を用意できないです。
スタジオで撮影した写真は柔らかな間接照明によってダンボールの折り目が綺麗に出ており、質感や形状が美しく見えます。
まあ、正直なところ、本物以上に良く見えますよ(笑)
以前、マーケティングの講義で学んだことですが、人間の購買行動には直感的で情緒的な側面があります。
美しくデザインされたウェブサイトに商品の魅力を最大限に引き出した写真や言葉が並んでいたら、思わず欲しくなるわけです。
そういうものだとわかっていたって、買っちゃいますからね(笑)やはり、人間は感情的な生き物だなって思いますよ。
商品によって得られる体験に付加価値がある
ショッピングサイトによっては、原価の安い商品に結構な高値がつけられていることもあります。
他ならかなり安く買えものを高く売るのは商売っ気が強すぎると思いますか?私はそうは思いません。
雰囲気の良い美しいショップサイト、自分の好きなブランドで購入したという満足感が得られるなら、他よりも高い価格設定でも良いのです。
最近はモノでは無く、体験を売る時代だと言われています。
例えば、iPhoneの広告(動画)では、FaceTime(いわゆるテレビ電話の機能)が搭載されたときに機能については説明せず、離れた場所で顔を見ながら会話する家族や恋人同士の姿を映し出しました。
iPhoneを手にしたことによって得られる体験を付加価値として強調したということですね。
新しく搭載された複数の機能について長々と説明されるより、このような広告の方がずっと魅力的で、感情に訴えます。
アイアンマンをプロに撮影してもらったのも、劣化する前にということもありましたが、作品の付加価値を高めるためということも大きな理由です。
同じ作品でも、プロに撮影してもらったものの方が魅力的に見えるわけで、そこにお金をかける価値が大いにあります。
ちなみに今回撮影してもらったアイアンマンの写真は、今後作る予定のポートフォリオサイトなどで活用していきます。
広告写真はプロにお願いするだけの価値がある
体験が重視される時代において、プロが手がける広告写真の価値は増々高まっています。
予算には制限がありますし、写真だけを良くしても必ずしも商品が売れるようになるわけではありません。
しかし、商品の付加価値を高めるために写真や映像は重要な要素なので、このような広告写真のプロの存在を知っておくことが重要です。
撮影ドットネットのウェブサイトを見ればわかりますが、かなりリーズナブルな価格で撮影に応じてくれます。
私がポケットマネーでお願いできるぐらいですからね(笑)
プロが撮影する広告写真は潤沢な予算を持った大企業だけが使えるものではなく、中小企業や個人でも利用できます。
撮影ドットネットは名古屋の会社ですが、東京・大阪のお客さんが8割だそうで、日本全国どこからでもサービスを利用可能です。
写真撮影以外にも、レタッチ(撮影後の写真の修正)や動画撮影などにも対応しています。
興味のある人は問い合わせてみてはいかがでしょうか。
撮影ドットネット – 写真と広告の総合コンサルティングサービス
アイアンマンは背中もちゃんと作りこんでましたが、展示のときは壁際だったのでお見せできませんでした。
いい感じの写真を撮ってもらえて自己満足度マックスですよ!(笑)