ダンボールに無限の可能性を感じさせる「ダンボール自転車」が素晴らしい!!

ダンボール自転車!!

アートの材料として、安価で加工もしやすく、リサイクルもできてしまうダンボールですが、水に弱いという弱点があります。

しかし、そんな課題を華麗に乗り越えて、ダンボールで自転車を作っている会社がありました!!情報をくれた渡辺さん、ありがと!!

こちらが、その自転車。デザインもいい!!キレイに塗装されており、まったく、ダンボールっぽさを感じさせません。
cardboardbike

作っているのは、その名も”Cardboard Technologies”という直球な会社名。日本語なら、「ダンボール技研」みたいな感じでしょうかw

Cardboard Technologies

しかし、つぎのような疑問が浮かびます。

  • 人が乗っても大丈夫なだけの強度をどうやって出しているのか
  • 水に弱いという課題をどのように解決しているのか
  • ブレーキ、タイヤ、ペダル、サドルなどの素材は何か(ダンボールでは無理では?)

いつかの答えは、Cardboard Technologiesのツイートにありました。

ツイートは、2013年7月のものなので、一番上の写真とは仕様が若干違うようですが、「フレーム、ハンドルバー、ホイール、シート(サドル)」が、ダンボール製と書かれています。(一番上の写真を見ると、その後、サドルはダンボールから普通のものに変えたように見えます)

タイヤは、Flat Proof Tire(パンクレスタイヤ)、可動部分に使われる部品は、ペットボトルのリサイクル、また、引用元の記事によると、チェーンは車のタイヤは再利用するなど、材料にはこだわりが感じられます。

それもそのはず、ダンボールで自転車を作るに至った出発点は、「地域に貢献できる無料の自転車をつくる」ことを志したというところにあるとのこと。

Wikipediaによると、ダンボールは、有機溶剤によって、防水・防火処理を施しており、この処理を行うことで、ダンボールがプラスチックのようになり、強度も出るそうです。

製作過程や、実際に走っているところが、動画で見られます。

Izhar cardboard bike project from Cardboard Technologies on Vimeo.

特殊加工は行っているものの、製造コストはかなり安く抑えられるようで、量産化すれば、1台あたり、9ドルほどで製造できると試算しているようです(Wikipediaの情報)。

日本は経済的には非常に恵まれた国ですが、世界を見渡せば、飲料水すら、満足に得られない国もあり、自転車のような便利な乗り物が安価に供給できるようになれば、Cardboard Technologiesが言う通り、「自転車で世界を変える」ことができるかもしれません。

ダンボールをアートの材料としてだけではなく、様々なものに応用する方法を考えてみるのも、オモシロイなと思いました。

(引用元:WIRED – 世直し発明家ガフニさんの、世界を変える段ボール自転車)

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