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キアヌ・リーブスが名立たる監督達へにフィルムとデジタルについてインタビュー!!
「サイド・バイ・サイド -フィルムからデジタルシネマへ」というDVDがすごく面白かったのでご紹介。特に製作側の世界に興味がある人は必見です!
この作品の何がスゴイって、インタビュアーが「マトリックス」のキアヌ・リーブスで、インタビューを受ける側も超有名監督ばかり。ざっと、次のような顔ぶれがインタビューを受けています。
- マーティン・スコセッシ(「タクシードライバー」「レイジング・ブル」)
- ジョージ・ルーカス(「スターウォーズ」)
- ジェームズ・キャメロン(「アバター」「タイタニック」「ターミネーター」)
- デヴィット・フィンチャー(「ドラゴン・タトゥーの女」「ベンジャミン・バトン」)
- デヴィット・リンチ(「ワイルド・アット・ハート」「ツインピークス」)
- クリストファー・ノーラン(「バットマンダークナイト」「インセプション」)
- スティーブン・ソダーバーグ(「セックスと嘘とビデオテープ」「オーシャンズ11」)
- ラナ&アンディ・ウォシャウスキー(「マトリックス」「スピードレーサー」)
- ラース・フォン・トリアー(「ダンサー・イン・ザ・ダーク」)
- ダニー・ボイル(「スラムドッグミリオネア」「トレインスポッティング」)
- ロバート・ロドリゲス(「デスペラード」「シン・シティ」)
映画に特別興味があるわけではない人でも、知っている監督や作品は少なくないんじゃないでしょうか。
デヴィット・フィンチャーなんかは、iPhone3GのCMを監督したことでも有名ですよね。
他にも映画の舞台裏を支える撮影監督らへのインタビューも収録されています。
写真は一昔前まではフィルムの世界だったのが、いまやほとんどがデジタルカメラになりました。映画製作の世界でも同じことが行っています。
様々な監督へのインタビューを通し、フィルムやデジタルのよさや課題について、多くの意見が語られています。
普段は見る側の立場ですが、作り手のこだわりやその理由がわかると新しい目線で映画をみることができて映画を見るときの楽しみが増えそうです。
本作品には撮影風景も多く出ていますが、何気なく見ているシーンにすごくこだわりがあって、数秒のために特別なカメラを用意したり、カメラマンは重い機材を担いで走り回ったりと映像を作るための苦労がヒシヒシと伝わってきます。
デジカメでいつも写真を撮っている人は気付くこともあると思いますが、あーこんな角度で写真を撮りたいなーと思っても、そのためにはものすごい望遠のカメラが必要だったり、そこから撮るのは無理だろうって場所から撮影したりしないと、欲しい画にならないことがあります。
でもプロはそういった点に妥協しないんですよね。そういった細かな積み重ねが映像に現れます。大変なことも多いだろうけど、やりがいもありそうでうらやましいです。
本作品はものづくりに興味のある人であれば、映画や映像製作が仕事や趣味でなくても、一見の価値はあると思います。興味のある方はぜひ!