記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
マーク42ヘルメット後半戦!!
前回のお話は次のページからどうぞ!
ダンボールでアイアンマン!!ボティ編!!マーク42ヘルメットのダンボール作業に入っていくよ!!
さて、前回に続き、ガシガシとヘルメットを組み立てて行きますよ!!
頭と顔の部分。アイアンマン作ってて、一番テンションがあがるのがこのパーツを組んでいるとき。顔の部分は作っている感があって良いのです。
これまで作ったパーツをざっくりと仮組み。完成形が見えてきました。
本組みのときに難しいと思われるのが、頬の部分。うまくいくかしら?と悩み中の図。
頬の部分を作っているところ。この時点でしまったな〜となりました。何が悪いかというと、パーツがちょっと細かすぎるのです。ダンボールの場合、厚みがあるため、あまり細かな部分はきれいに折ることが難しいのです。この部分は折りを無くすことにして、顔の内側から貼り付けることにしました。
ここら先、Dpubに向けて急ピッチで作業を進めたため、組み立て中の図は写真を撮れていませんでした。
それぐらい必死だったんですね(笑)パーツの点数を少なくしたことで、作業時間そのものは短縮できたと思います。
しかし点数が少ないと結構融通が利かないというのか、本番でグルーガンを使ってパーツを接合していったときに小さなずれが大きなねじれにつながるなどして結構大変でした。
また、今回初めて設計から組み上げまで行いましたが、設計上のほんの少しの粗さがパーツの形状に大きな影響を与えることがわかりました。
これが薄っぺらい紙ならそこまで考えなくても良いと思いますが、ダンボールという分厚い素材のため、その点が重要になりました。
今回のマーク42のヘルメットは、試作なので、サイズや形状など、今回気に入らなかった部分を設計から見直して完成度を高めようと思います。いや、良い勉強になりました。
ということで試作品ではありますが完成はさせたので、マーク3とのツーショットなどをお披露目します!!
いわいの師匠、トモヲさんも、アイアンマンはこれまでに形状を何度か修正されているようです。
他にも色々作られているだけあって、完成度の高さは本当に素晴らしいですね。
いわいも色々作って、師匠のように完成度の高い作品を作って行きたいと思います。
続きは次のページからどうぞ!
塗ってびっくり驚きの効果!!ダンボールのアイアンマンに色をつけてみたよ!!(前編)
ダンボールアート記事のまとめはこちら!
ダンボールアートまとめ