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MacBook Air 2019年モデルを購入しました。2011年モデルからの買い替えですが、さすがに最新モデルは洗練されていますね。
MacBook Air 2019は初めてのアップル認定整備済品
購入したMacBook Airはアップル認定整備済品ですが、利用するのは初めてです。アップルがきちんと整備した新品同様の製品で、1年間の保証付き。
パッケージは新品と差別化されていますが、製品そのものは新品同様といえそうです。一番の魅力は価格で、今回はメモリ16GB、SSD256GBのカスタマイズモデルを選びましたが、新品より税別で26,000円も安く買えました。
追記:整備済品で得したと喜んでましたが、色々あって新品を買い直しました(涙)
性能的にほぼ同じで、より安価な2018年モデルを狙っていましたが、最新モデルで希望スペックが出てきたので購入。旧モデルでカスタマイズされたモデルが出てくる可能性は低そうですしね。
MacBook Air 2019年モデルは7月に発売されたばかり。こんなにも早く整備済品として出てくるとは思っていませんでした。
MacBook Air 2019は2011年モデルと比べて段違いに洗練されていた
こちらが自身初となるアップル認定整備済品のパッケージ。シンプル。
整備済品であることを示す、Apple Certified Refurbishedの文字。
ちょっぴり残念なのはアップルマークが光らなくなったところ。光らせなくしたことで、そこにライトを仕込んだり、透過素材を使ったりする必要がなくなったので、強度も増し、コストカットにもなっているのでは。質感は好き。
電源は小型化。ケーブルはUSB-Cで脱着可能になっています。延長ケーブルは取付可能ですが同梱されておらず、オプション扱いになったようです。確かにラップトップの利用場面を考えると、多くの人が必須とまではいえないかも。
電源の小型化によって、電源ケーブルのかさばりがかなり抑えられますね。
2019年13インチモデルと2011年11インチモデルの比較。11インチモデルのサイズ感はとても好みで名残惜しいのですが、最新モデルは13インチで解像度も上がるので、視認性はかなり向上しそう。リンゴマークは少し小さくなって、引き締まった印象。
画面を開くと見やすさの違いが鮮明に。サイズ違いなので単純比較はできませんが、画面やトラックパッドは広くなっていて、キーも薄く、9年間の歳月がMacBook Airを進化させたことを感じずにはいられません。
プロダクトが洗練されていくことがアップル製品の大きな魅力
何に価値観を見出すかは人それぞれですが、私はプロダクトの美しさや合理性に強い興味を持っています。アップルはその欲求を満たしてくれる製品が多く、自ずと惹かれてしまうのです。
理想のプロダクトを作るために加工機械を作る会社なんて他にないのでは。こだわりは製品そのものに留まらず、パッケージ、ウェブサイト、実店舗に至るまで、ユーザーがアップルに持つイメージを損なわないよう細心の注意を払っていることが感じられます。
デザイン性の高いプロダクトでも、実際に手にしてみたら思ったよりも安っぽいとか、製品はよいのにウェブサイトの見た目や使い勝手が悪いとか、それによって、がっかりすることがあるんですが、アップルでそのように感じた記憶はありません。
MacBook Air 最新モデルを手にして、改めてアップルの魅力を再認識しました。
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