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新しいMacBook Airを購入し、自宅のMac環境を集約したいのですが、新macOS Catalinaへのサードパーティ対応を少し待ってもよいかもと思い始めています。
Macは新しいMacBook Airに集約すれば無駄がない
パソコン環境を色々と変えていて、現在も進行中です。まず昨年末にCG環境強化のためにWindowsデスクトップを導入。
元々はiMacがメインでしたが、Windows導入によって持て余してしまいました。Macでは軽めの作業しかしないのでiMacはオーバースペック。ずっと持っていても価値が下がるだけと考えて手放しました。現在はMac miniが母艦。
MacBook Airは9年前のものですが、勉強会のときや外で話をするときに使う程度なので利用頻度は低いものの、CGソフトをデモするためにiPadには置き換えられません。
とはいえ、年に数回のために10万円以上もするラップトップを買い換えるのはコスパが悪すぎ。
結果、手持ちのMac miniとMacBook Airを新しいMacBook Airに集約し、こちらを普段使いのMacにしてしまえば無駄がないという考えに至りました。
現在はMacの中にすべてのデータを持ち、ローカルとクラウドにバックアップしています。しかし年々増えゆくデータをMac内に蓄積し続けると、新しいMacにも大容量のストレージが必要となり、高くついてしまうため見直すことに。
外付けのNASにデータを保存し、それをクラウドにバックアップする運用にしないとって話は先日書いています。
MacBook AirはCatalinaへのサードパーティ対応を待ってから導入してもよいかも
MacBook Airは今年(2019年)に新しいモデルが発表されましたが、果たして昨年と何が違うのかを調べてみたところ、ほとんど差がないことがわかりました。ゴリミーさんの記事がわかりやすいです。
【比較】「MacBook Air 2019」と「MacBook Air 2018」の違いはTrue Toneディスプレイとキーボードだけ | gori.me
で、型落ちの2018の方が安くてよいかと思いきや、アップルは同等スペックの2019年モデルに関して1.5〜1.7万の値下げを行っていました。
じゃあ2019年モデルが新しくて安いかというと、アップル以外のショップではより安く買えるし、アップルが公式に販売しているMacの整備済み品もお得です。ただメモリ増量はアップル公式しかできないようで、安いショップでは標準メモリ容量のものしか販売されておらず、色々と悩ましい。
でも一番考慮すべきなのは、最新のmacOS Catalinaへのサードパーティの対応かもしれません。Catalinaからは32bitアプリは完全に動かなくなるので、いつも使っているソフトが実は32bitだったりすると動かなくなるんですよね。
私が使っているCGソフトは、本記事を書いている時点で未対応、または確認中となっています。基本的にはCG作業はWindowsですが、外部デモ用にMacBook Airにもインストールはするんですよね。
そんなわけで安価な2018年モデルか、スペック(メモリ)増強のために2019年モデルにするかで悩みつつ、Catalinaに対するサードパーティの対応を待ちたいと思っています。
思っているだけなので、サードパーティの対応を待てずに購入する可能性があることは否定しません(笑)