マーケティングデータの一元管理、可視化・共有が簡単にできるDataDeck【AD】

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記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

データの可視化や共有が簡単にできるDataDeckというサービスをお試しで利用させてもらえることになり、実際に使ってみました。

DataDeck

マーケティングデータを集約・可視化して、社内外で共有するのにとても便利なサービスです。本記事の最後にお得な情報もありますよ〜

DataDeckとは

DataDeckを提供しているPtmindは、Ptengineというアクセス解析サービスを提供しており、私もブロガー向けの特別プランをご提供いただいて、レビューも書いています。

そのPtmindの新たなサービスがDataDeckです。マーケティングに関わる人は、仮説を元に計画を立てて実行し、その結果を分析して計画を立てて…などということを日々行っているかと思います。

そこで必ず発生するのがデータの可視化や共有。担当者が社内外の関係者に情報共有するためには、データをわかりやすくまとめて、見てもらう必要がありますよね。

例えば、サービスの契約を増やすために狙った層に対してGoogle広告を使ってリスティング広告を出すというときに、期間・予算・目標コンバージョン数などを設定。

その広告によってどのような根拠で、いかほどの結果が期待できるのか、また結果はどうだったのかを事前・事後に説明するための資料が必要です。

ウェブ広告であれば、定量的なデータが期待されます。Google Analyticsからかいつまんだ情報をエクセルでグラフ化なんてこともあるんじゃないでしょうか。

膨大な情報の中から、必要なものだけを集約してグラフ化というのは、案外しんどい作業。そんな労力をなくしたい人に最適なのが、DataDeckです。

実際にDataDeckを使ってみた

まあ色々と書くよりも見た方が早いですよね〜ってことで、早速DataDeckを使ってみます。こちらがログイン画面。シロクマがかわええ…
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ログイン後のダッシュボードはこんな感じ。かなりシンプル。
DataDeckトップ

実際に連携して利用できるサービスのアイコンが並ぶ画面。ウェブ広告が多いですが、エクセルも選択肢に入っていますね。やはりいまだに多くの現場で使われているってことでしょうか。
DataDeckと連携できるサービス

今回は試しにPtengineと連携してみました。
Ptengineと連携

最初に1分間のお手軽チュートリアル動画が開くんですが、いまのところは英語のみ。簡単な内容ですが苦手な人にはちと辛いかな。追ってローカライズされるようです。
DataDeckチュートリアル

こちらが設定画面。拍子抜けするぐらいシンプル。使い方はエクセルでグラフを作るような感覚。読み込んだデータが右端の「データフィールド」に並ぶので、それらをグラフのパラメータにドラッグ&ドロップすれば、すぐにグラフ化されます。
DataDeck設定画面

ちなみに私のブログのソーシャル流入をグラフ化してみると、Pinterest経由がダントツ。ダンボールアートをPinterestに登録しているから、そこから見に来てくれる人が多いみたいです。
ソーシャル流入

作ったグラフを保存しておけば、後からすぐに見られます。チームとして登録されている人は、誰でも確認可能です。
保存した情報

DataDeckはデータの集約や複数名での情報共有に最適なサービス

現在はGoogle、Yahoo、Facebook、Twitterなど、様々な企業がオンライン広告を提供していて、各社が分析ツールも提供しています。

企業では複数の広告を利用し、人事や財務などマーケティング以外の部署と連携することもあり、それらのデータをつなぎ合わせて活用するのは簡単ではありません。

DataDeckを使えば、このような情報をオンラインに集約して一元管理でき、複数名での共有も容易になります。

個人ブロガー的な視点で見ると、ちょっと手に余るかなという印象はありますが、ブログでも複数名で運営している場合もあるので、そのような場合は役立つのではないでしょうか。

DataDeckに興味がある人向けのお得な情報!

最後にDataDeckを使ってみたいという人向けのお得な情報でございます。

次の招待コードを利用すると5,000円分のポイントが取得できるので、DataDeckに興味があるという人は活用してみてください。DataDeckの有料プランで利用できるそうです。

招待コード|dd2ceb4

DataDeck登録ページ