一足先に未来きた!スマートメーターが電気代節約に超役立つ!

2016年7月下旬、電力会社の人がアンペア変更の工事に来た際、スマートメーターが設置されました。

これがとっても優れもので、自宅の電気使用量が時間単位でわかったりして、電気代の節約にも貢献してくれます。

アンペア変更のために電力会社に連絡

「アンペア(A)」は電気の単位の1つです。どの家庭も電力会社との契約によって、アンペア数が決まっています。

アンペア数が大きければ、より多くの家電製品などが同時に利用できますが、その分、基本料金が高くなります。

現在の住まいは過去の経緯で50Aになっていましたが、試算の結果、今はそんなに必要ないとわかったため、40Aに変更することにしました。

アンペア数を変更するときは、電力会社に電話で依頼をして、工事日を決めます。連絡をした結果、工事日は2016年7月下旬の某日になりました。

ちなみに50Aの基本料金である月額1,404.00円は、40Aにすると月額1,123.20円になり、毎月約280円、年間約3,360円の節約になります。

アンペア変更工事と合わせてスマートメーターが設置された

自宅の中には分電盤が取り付けられていて、屋外には電力会社の検針員が電気使用量を確認するためのメーターが設置されています。

アンペア変更を行うために、電力会社の作業員にこの部品を交換して貰う必要があります。

こちらが作業完了後の分電盤。今回はアンペア変更と合わせて、スマートメーターへの交換作業が行われました。

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分電盤の一番左側にはブレーカー(レバー付きの部品)が取り付けられていましたが、これがただの箱型の部品に変わりました。

家電製品の使い過ぎなどによって自動的に電気が遮断されたときは、従来はブレーカーのスイッチをオンにしなければ再び電気が使える状態にはなりませんでした。

スマートメーターの場合、何らかの理由で電気が遮断された後、しばらくすると自動で復帰するそうです。

Macでいうと、強制終了のみだったのが、自動で再起動されるようになったみたいな話。

検針メーターもスマートメーター仕様に変更されました。

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変更前の検針メーター。

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変更後の検針メーター。カウンターの部分がアナログからデジタルに変わっていますね。

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スマートメーターとは?

スマートメーターは国の政策として導入が決まっていて、2020年代のできるだけ早い時期までに各家庭やオフィスなど、電気を必要とするあらゆる場所に設置される予定です。

スマートメーターが導入されると電力会社の負担が軽減されたり、利用者側が電気の情報を細かく把握できるという利点があり、具体的には次のようなことが可能になります。

  • 電力会社は遠隔で電気使用量が確認できる(検針員が巡回しなくてもよくなる)
  • アンペア変更作業も遠隔操作でできる
  • 日別・時間別の電気使用量を確認できる(利用者)
  • 電気使用量の変化をメールで知らせてもらえる(利用者)

メールお知らせサービスの補足ですが、あらかじめ設定した節電目標に対して電気を使いすぎたときに自動でメールを送ってもらうよう設定できます。

また、離れて住む家族の電気使用量に変化があったときにメールで知らせることも可能。

例えば、遠方で一人暮らしをしている親の生活に変化があった場合に、いち早く察知できるようになったりします。

このように電力会社は大幅な労力の軽減になり、利用者も細かく電気使用量を確認できるため節約に役立てらてたり、便利なサービスが利用できたりします。

ただスマートメーターによって様々な情報がネットワークを通じてやり取りされるようになるため、新たなセキュリティ対策やそのための費用が必要になります。

また全ての機器のスマートメーターへの置き換えを完了するのが2020年代の早い時期となっているとおり、設置作業には膨大な時間と労力が必要です。

我が家にスマートメーターが設置されるのはいつのことやらと思っていましたが、アンペア変更を行ったことで思いがけず早々に導入されて喜んでおります(笑)

時間別の電気使用量もわかる!これがスマートメーターだ!

私が住んでいる地域の電力会社は、中部電力です。中部電力では「カテエネ」というウェブサービスを提供しています。

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電気使用量はカテエネを通して確認できます。スマートメーター設置前でも、カテエネに登録すれば、次のように毎月の電力使用量を見られます。

前年の情報も保存されていて、今年と比べて毎月の電気使用量がどのように変化しているかがわかります。

スマートメーターが設置されると、日別、時間別というようにさらに細かな情報が確認できます。

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こちらは時間別のグラフ。この日は21時頃に、2階のエアコンに加えて1階のエアコンもスイッチを入れたため、電気使用量が上がっていることがわかります。

時間別の電気使用量は、前日分以前の情報を確認できます。

このように電気使用量が時間単位でわかるようになると、どの機器がより多くの電気を使っているかが大体わかるようになります。

毎朝10時に掃除機を使っている場合、強と弱ではどの程度の差があるのか、ドライヤーは冷風と温風でどの程度変わるのかなど、様々な実験も可能。

マーケティングでいうところのABテストみたいなものですね。この結果を確認して、より無駄のない電気利用が可能になります。

これから色々と試して、無駄をどんどんなくしていこうと思います。楽しみ(^^

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