お得度高すぎ!アニメーションのワークショップもある!ディズニーのすべてが凝縮されたiPadアプリDisney Animated

ディズニーの魅力満載のiPad・iPad miniアプリDisney Animated!

ディズニーについては、もういまさら何も語ることはないぐらい有名ですよね。ディズニーは長年に渡り、良質なアニメーション作品で大人から子どもまで多くの人達を魅了してきました。

そのディズニーのすべてが詰まったと言っても過言でないのが、今回紹介するiPad・iPad miniアプリ、Disney Animatedです。ディズニーファンならずとも楽しめる仕掛けが満載。

英語アプリなので英語が苦手な方にはちょっと抵抗があるかもしれませんが、言葉がわからなくても結構楽しめると思います。

追記(2016年9月19日):アプリの販売が終了しているようです。(iTunesで検索しても見つかりませんでした)

このアプリを知ったきっかけは、うしろぐさんのブログです。ご紹介されていたのを見て迷わず購入しました。

うしろぐ

1,200円というのはアプリとしては高額な部類に入りますが、その何倍もの価値があると思います。

「命を吹き込む」ディズニーの舞台裏を詳しく紹介

「アニメ」と言われると手描きや3DCGによって作られた動画のことを思い浮かべますが、もともと「アニメート(Animate)」という言葉には「〜に命を吹き込む」という意味があります。

まさしくディズニーはキャラクター達に「命を吹き込む」アーティストの集団であるわけですね。

そんなディズニーがいかにして作品に命を吹き込んでいるのかがわかるのが、iPadアプリDisney Animatedです。

アプリを開くと、まず最初にこのようなメニュー画面が表示されます。ディズニーらしく文字よりも絵が中心になっています。

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Disney Animated メニュー画面

アプリは大きく「アニメーションの作り方」と「ワークショップなどのその他コンテンツ」という2つの構成からできています。それぞれ次のような内容です。

アニメーションの作り方

  • Art in Motion(動きのアート)
  • Story(ストーリー)
  • Visual Development(視覚開発)
  • Character(キャラクター)
  • Layout & Background(レイアウトと背景)
  • Animation(アニメーション)
  • Visual Effects(視覚効果)
  • Sound Design & Music(音のデザインと音楽)
  • Putting It All Together(全てを一つに)
  • Gallery(ギャラリー)
  • Credits(クレジット)

ワークショップなどのその他コンテンツ

  • Bouncing Ball(弾むボール)
  • Mood Shifter(ムードシフター)
  • Workshop(ワークショップ)
  • Timeline(年表)
  • Elisa’s Snow(エリザの雪)
  • Color Maps(カラーマップ)
  • 12 Principles(12の原理)

ディズニーアニメはどうやって作られているかをアプリとしてのインタラクティブ性を生かして説明

アニメーションというのは実に多くの要素から成り立っています。

どれだけ絵がうまくてもストーリーが平凡であれば面白くないし、素敵な音楽も必要です。

様々な要素が結集し、総合芸術作品となります。

このアプリではアニメーション作品が具体的にどのような要素から成り立っているかを学ぶことができます。

説明はわかりやすく、絵もふんだんに盛り込まれていて、挿絵にタッチするとそれらが動画の説明に変わったりします。

順を追ってコンテンツを見ていくと、アニメーションがどのような行程を経てできあがっていくのかがわかります。

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挿絵を動かしたりできるインタラクティブなコンテンツ

実際にアニメ作りを体験できるワークショップやディズニー作品を色で表現したカラーマップなどのコンテンツも

実際にアニメ作りを体験できるコンテンツとして「Bouncing Ball(弾むボール)」「Mood Shifter(ムードシフター)」「Workshop(ワークショップ)」というメニューがあります。

「Bouncing Ball(弾むボール)」では、ボールのキャラクターが弾むアニメーションを作れます。

ご存知の方も多いと思いますが、アニメーションは1秒間に何枚もの絵を使って表現されています。

1枚1枚の絵がコンマ何秒のときにどの位置にあるかによって動きが変わってきます。

「Bouncing Ball(弾むボール)」では、指でボールの位置を変えて、アニメーションの変化を学ぶことができます。

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Bouncing Ball(弾むボール)

「Mood Shifter(ムードシフター)」では、パラメータを触って馬の表情を変えることができます。

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Mood Shifter(ムードシフター)

自分が作った表情を写真に撮ったり、Twitterでつぶやくことも可能です。(画面右上のメニューをタッチ)

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Twitterでつぶやいたり、写真を撮って保存もできる

もっとも本格的なのが「Workshop(ワークショップ)」のコンテンツです。

3DCGを使ったアニメーションでは、様々な初期設定を行ったキャラクターにアニメーターと言われるアニメーション作りのプロが動きを付け、キャラクターに命を吹き込んでいきます。そのアニメーターと同じことを体験できます。

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Workshop(ワークショップ)の画面
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小さな点を動かしてアニメーションを作る

キャラクターは360度あらゆる方向から見ることができ、腕、脚、体から目や髪の毛まで、非常に細かくアニメーション設定ができます。

自身で作ったアニメーションは保存でき、Twitterでのつぶやきやアルバムへの保存以外にYouTubeへの投稿も可能です。

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アニメーション可能なポイントを動かしている状態
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キャラクターは360度動かしたり拡大縮小も可能で動きのプリセットも用意されている

非常に個性的なアイデアが「Color Maps(カラーマップ)」です。

色とりどりの縦線が非常に細かく刻まれていますが、最初は何のことやらわかりません。しかしその一つにタッチすると、ディズニーの各作品を色で表現していることがわかります。

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Color Maps(カラーマップ)

画面に触れると小さなウィンドウが表示されて音楽が流れ、それがあるアニメーション作品のワンシーンであることがわかります。

色を左から右になぞると作品が早送りで再生されていきます。

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ウィンドウに表示された作品

このコンテンツでは色々な作品の色を比べることができます。色彩もしっかりと設計されていることがわかりますね。

もっと詳しく知りたい人へのオススメ書籍「ディズニーアニメーション 生命を吹き込む魔法 ― The Illusion of Life ―」

いわいがかなーり前に購入した「ディズニーアニメーション 生命を吹き込む魔法 ― The Illusion of Life ―」という大型本があります。

今回紹介しているアプリよりもかなり深くディズニーアニメーションを解説した本で、スタジオジブリが監修をしています。

お値段は1万円ぐらいとかなり高額な本ですが、必要とする人にとってはその価値はあると思います。

本格的にアニメーションを学びたいと思っている人向けの本です。ご興味のある方はどうぞ。

インタラクティブな教育コンテンツは楽しい!

いわいがあまり知らないだけなのかもしれませんが、今回紹介したアプリのようなインタラクティブな教育コンテンツはどれぐらいあるんでしょうかね?

非常に楽しみながら学ぶことができ、子どもだけでなく、大人にとっても非常に良いものではないかと感じました。

例えば今回のディズニーアプリの中にも「Timeline(年表)」というコンテンツがあります。

西暦の下には歴史上の大きな出来事、例えば第二次世界大戦終結といったことが記されていて、その下にはディズニーの代表作が時系列で並んでいます。

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Timeline(年表)

それらをクリックすると拡大表示で各出来事や作品の内容が説明されます。わかりやすいですよね。

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拡大表示された年表上の出来事

このアプリに触れて、iPadのようなタッチデバイスの可能性を強く感じることができました。

もっともっと、このような良質なコンテンツが増えていくと良いですね。

追記(2016年9月19日):アプリの販売が終了しているようです。(iTunesで検索しても見つかりませんでした)

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