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基本はわかっているようでできていない

仕事では基本が大切だということは頭ではわかっていますが、実際にはできていないことが多いのではないでしょうか。

週末にウェブ系のイベントに参加して、そんなことを感じました。

レンタルサーバ会社をやめてもウェブイベントに参加する理由

土曜日にWCANという中部地区最大のウェブ系イベントに参加してきました。前職がレンタルサーバの会社だったこともあり、このイベントには10年以上前から顔を出しています。

主にウェブ業界で働くプロの人達が集うイベントなので、レンタルサーバ会社にとっては、自分達のお客さんや見込客が集まる場であり、参加する意義の大きいものでした。

現在はまったく異なることで生計を立てていますが(ウェブ系の仕事も少しやってます)、知り合いも多く、またウェブの最新事情を把握しておきたいこともあって、いまでも参加しています。

一言でウェブといっても職種は様々だし、参加者の顔ぶれも豊かです。また、ウェブ系のイベントだからといって参加者同士がウェブの話だけをしているわけでもないので、私のような業界の外にいるものであっても話はできるし、思いがけず仕事につながったりすることもあったりします。

基本は案外できていないものなんだなと感じた

今回のイベントでは、「ウェブディレクション」と「機械化の波とデザイナーができること」というテーマで、業界の一線で働くお二人がそれぞれ登壇。

ウェブディレクションの話では、ディレイクションの行程を説明するときに「基本ではあるけれど、本当にちゃんとできていますか?」という意味合いの投げかけがありました。

プロがプロに対して、基本について確認しているわけです。これって業界に関係なく、とても大切なことだと感じました。

どの業界に入っても、最初は右も左もわからずに、先輩社員から色々と教えてもらって様々なことを覚えていきます。最初は間違えてはいけないからと、基本に従って慎重に物事を進めるわけですが、慣れが出てくると手早くなることと同時に抜けることも出てくるのではないでしょうか。

万が一にも間違いがあってはいけない鉄道業界では、駅で大きな声を出して指差し確認をしている駅員を目にすることがあります。こうやって基本を遵守するためのルールがあると、どれだけ業務に慣れたベテランでも手を抜けません。

フリーランスとして1人で仕事をしていると誰も注意をしてくれないわけで、自分を強く律する気持ちがないとあっという間に楽な方向に転がっていってしまいます。こういうことはわかっているようで、いつの間にか疎かになっていくものです。

会社をやめて、早いもので今月でちょうど3年目。この節目に今一度、基本に立ち返ろうと心を新たにしました。

※写真はWCANのときに着ていた勝負Tシャツです。
wcan2017final

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