いわいも愛用している3DCGソフト、MODO(モド)の最新版、MODO801が発表されましたね。
個人ユーザーとしてはバージョンアップが毎年ということになってしまうのは、費用的にはキツイのですが、着実に進化していっているのは非常に喜ばしいことです。
MODO801では様々な機能が更にチューニングされたような印象です。
MODO801発表!進化が加速していることが感じられたバージョンアップ
前のバージョンであるMODO701が発表されたのは、約一年前、2013年の3月末頃。あれからわずか一年程度でMODO801が発表されました。
まだ701の新機能もろくに試せていなかったのですが、あっちゅうまに801へと進化を遂げたわけですね。
これまでのバージョンアップの歴史は、昨年の記事でも書いたので、ご興味があれば、ご参照ください。
The Foundry傘下での初メジャーアップグレード、MODO701が近日登場!!
前回のことがちょっと記憶に定かではないのですが、これまでは英語で情報が発表された後、日本語での情報が出るまでには少し間があったように思いますが、今回は同時に情報が出てきました。
801の目玉機能の一つ、ノーダルシェーディングに関しては、解説ビデオもすでに日本語化されています。
今後もドンドン日本語での情報が追加されていくと思いますが、早く見たい人はThe Foundryのウェブサイトの英語情報を頑張って聞き取りましょうw
いわい的にはシャッターコマンドに楽しげで使ってみたい!!
全ての機能に手が加えられ、細かな部分も改良されている印象がありますが、派手めの機能としてシャッターコマンドが楽しげな感じです。これは試してみたいな〜
もうアップグレード価格は毎回固定になってきた感がありますが、MODO801発表時の限定セールス価格はThe Foundryからの直接購入で395ドル(現在のレートで約4万円)、MODO JAPAN GROUPのMODO801プレスリリース版の特別価格は4.8万円。
日本語版のインターフェイスと新機能ガイドが付いて、本家の英語版との価格差がわずか8,000円というのは非常に良心的ですね。
今後毎年バージョンアップが恒例となるとして、バージョンアップ価格を月割すれば毎月約3,300円〜4,200円ぐらいのサブスクリプションと同じ。
最近はあまり使えていないけど、バージョンアップしようかどうか迷うな〜モードーしよう。失礼しやした〜w