QX100がファームウェアアップデートで進化!!
昨年から予告されていたレンズスタイルカメラQX100/QX10のファームウェアアップデートが、2014年1月31日に開始されました!!
これによって、動画撮影のサイズが上がったり、撮影モードが増えたりと、イロイロと機能が向上しました。あとから機能追加とか、既存顧客満足度も上がって、好感が持てますな。
QX100のアップデート内容は次の通り。
- 動画撮影:MP4:12M(1,440 x 1,080/30fps)→MP4:16M(1,920 x 1,080/30fps)
- ISO感度:ISO6400→ISO12800
- 撮影モードのISO感度がマニュアル設定可能に
- 撮影モードに、シャッタースピード優先モードを追加
専用アプリPlayMemories Mobileで、プログラムオートモードを選択して開いたときに、ISO設定表示が見えれば、アップデート成功です。
QX100/QX10のファームウェアアップデートは、こちらからどうぞ。
本体アップデート情報
タブレット取付用のアタッチメントも発売予定
engadgetによると、レンズスタイルカメラをタブレットに取り付けるためのアタッチメントが、2014年4月4日に発売予定だそうです。
(ソニー SPA-TA1 発表、レンズスタイルカメラ QX100/QX10 をタブレットと合体させるアタッチメント – engadget)
こちらが、取り付けた図。中々の迫力ですw
ソニーは、レンズカメラQX100/QX10発売時にも、Xperia(ソニーのスマホ・タブレットブランド)のスマホ向けアタッチメントをオプションとして発売しました。
でも日本では、ダントツでiPhoneのシェア率が高いです。
(2013年Q4の世界主要国のOS別スマートフォン販売シェア、日本では68.7%がiPhone(Kantar調査) – ガジェット通信)
自社ブランドがあったとしても、iPhone向けのオプションも発売した方がユーザーは幸せになれると思うし、Xperia向けオプションしかないから、iPhoneはやめようってことにもならないと思うので、是非、iPhone向けのオプションも充実させて欲しいですね〜
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