ヤフオク!で高額落札されたガンダムのプラモデルから考えるアーティストとしてのセンスや技術をマネタイズするヒント

ヤフオク!で92万円で落札されたガンダムの模型

先日ヤフオク!でカスタマイズされたガンダムのプラモデルが92万円で落札されたことを題材に、アーティストがその技術やセンスを活かしてマネタイズする可能性について考えてみました。

作品を手がけられたアーティストの方のウェブサイトで出品されたガンダムや過去の作品を見ることができます。
AMETHYST

元となったプラモデルに対して非常に細かな加工を加えてあり、完全に芸術品の域に達しています。

造形や配色のセンス、加工の技術、作品を完成させるまでに要した時間というものを考えると、92万円というのは決して高くないと感じます。

以下の写真はいずれもAMETHYSTウェブサイトからの引用です。

頭部に関して、原型と加工後の比較写真と思われるものがありますが、もう完全に別ものになっています。

体幹部などは、息を飲むような美しさです。

ウェブサイトからはブログへのリンクも貼られており、制作過程を知ることもできます。
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アーティストとして生計を立てていくことの難しさとインターネットで才能をマネタイズできる可能性

漫画、アニメ、フィギュア、映画、小説、イラスト、絵画などの道で生計を立てていくのは難しいです。

それらの道を本業とはせず、趣味としてとどめたり、関わってはいてもアシスタントのような立場であることは非常に多いでしょう。

しかしインターネットをうまく使えば、アーティストのセンスや技術を従来よりもうまくマネタイズできる可能性があります。

今回紹介している作品にしても、インターネットの無い時代にここまで簡単に高値で売ることは難しかったと思われます。

インターネットがあり、同じ趣味を持つ人が場所や距離を超えて情報交換ができ、オークションサイトで個人間取引が簡単にできるようになっていたからこそ、このようにマネタイズできたわけです。

海外のオークションサイトで出品していればさらに高値で落札されていた可能性もあり、また、今回、92万円で売れたという実績を付加価値として生かし、次回からは自身のサイトで好きな値段をつけて売ったり、最初からお金をもらってオーダーを受けるといったこともできるかもしれません。

アーティストとしての付加価値をマネタイズさせることに相性の良い分野とそうでない分野というのはあるかもしれませんが、少なくとも個人で素晴らしい才能を持っている人にとっては良い時代と言えるんじゃないでしょうかね。

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