iPhoneを使わずにスローモーション映像を作る方法

iPhone5sからできるようになったスローモーション映像

いや、アップルって目の付けどころがいいよなーって思ったのが、iPhone5sからできるようになった「スローモーション映像」です。映像が、ゆっくりになるやつですね。こういうのできたら、おもしろいなって、みんな思うはずってところを突いてきますね。

高価なティルトシフトレンズ無しでミニチュア風写真を作る色々な方法

で、次の映像は、おそらくプロの方がiPhone5sを使って撮ったスローモーション映像。被写体からセッティングから普通じゃないので、ちょっと反則な気はしますが、美しいです。

今回は、そんな楽しいスローモーション映像をiPhone5sなしで作る方法をご紹介します!でも、iPhone5sを買った方が早いかもしれませんw

スローモーション映像を作り出す高速度(ハイスピード)撮影とは?

スローモーション映像の仕組みは、映像の基本を知ると良くわかります。テレビでも映画でも、動いて見えるのは、一秒間に何枚もの絵が流れていくから。パラパラ漫画と同じ仕組みです。

これがテレビだと秒間30枚、映画だと24枚になります。この枚数が極端に少なかったりすると、映像がカクカクしてしまいます。逆に、秒間に100枚とか1000枚の絵を使って、普通の映像と同じ速さで再生すると、すごーくゆっくりに見えます。これが、スローモーションの仕組みです。

スローモーションを撮るための高速度カメラという特殊なカメラを使います。秒間100枚以上が撮れれば、高速度カメラと呼べるそうですが、iPhone5sは、秒間120枚とのことで、立派な高速度カメラですね。

ちなみに、市販の高速度カメラで、秒間2千万枚!!という物凄いものがあるそうです。高速度カメラについての情報は、次のサイトを参考にさせていただきました。もっと詳しく知りたい方は是非。

高速度カメラ入門 Q&A

高価なティルトシフトレンズ無しでミニチュア風写真を作る色々な方法

デジカメを使ったスローモーション映像

iPhone5sを使わないスローモーション映像、最初はデジカメを使う方法。iPhone5sかデジカメかの違いだけです。すません、すませんw スローモーション映像と言えば、カシオのEXILIMというモデルが浮かびます。市販のデジカメでいち早くスローモーションに対応して、発売当時は、話題になった記憶があります。

今回、スローモーション対応のデジカメをざっと探しましたが、意外にもあまり出てきません。技術的に対応できないはずはないんですが、売りにしていないから検索でひっかかりにくいだけでしょうか。

AfterEffectsのタイムリマップ機能を使った後処理

Adobeの動画加工ソフト、After Effectsを使えば、普通のカメラで撮った映像にスローモーション効果を付けられます。タイムリマップという機能で、映像の速度を速めたり、遅めたりできます。

映像の作成方法は、次のサイトでご覧いただけます。

タイムリマップを試用する – After Effects Style

AfterEffectsのプラグイン、Twixtorを使った後処理

最後は、こちらの方法。やっぱり、After Effectsなんですが、基本機能のタイムリマップよりも、さらに高度なことができるのが、Twixtorというプラグインを使った方法。

その美麗な映像をとくとご覧あれ!

Twixtorの詳細は、次のサイトでご覧いただけます。うーん、お高い。でも、欲しいっす。
Twixtor

でも、本物の高速度撮影カメラなんて、とても素人が趣味で買えるような価格じゃないので、デジカメやソフトウェアでできるなら、コストパフォーマンスは良いと思います。

ただし、After Effectsのようなソフトを使った方法は、撮影画像の枚数が足りないところを、ソフトウェア的に補完するもので、あくまで擬似的なものになるため、映像によって、うまくスローモーション効果が付けられる場合と、そうでない場合があります。

Twixtorの販売代理店であるフラッシュバックには、プラグインを使いこなすための解説動画もあるので、興味のある方はどうぞ。
フラッシュバック

それにしても、スローモーションって、なんでこんなにもワクワクするんですかね〜。もしも、Twixtorプラグインを入手したら、ドヤ顔で掲載します!!w

高価なティルトシフトレンズ無しでミニチュア風写真を作る色々な方法

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です